ドッグランの人工芝の選び方必見！

ドッグランの人工芝を選ぶ際の５つのポイント

ドッグランの人工芝は、ホームセンターや格安の人工芝で施工してしまうと後悔するかもしれません。なぜなら、そういった人工芝を使用してしまうとペットの安全性や、管理の面で大きな差が出てきます。施工後に後悔しないように人工芝の専門店として５つのポイントをご紹介いたします。

その１．ペットが遊ぶ場所として安全・快適であるか

ドッグランに人工芝を設置する際には、ペットが安心して遊べる環境を提供できるかどうかを重視する必要があります。人工芝は、土や砂、天然芝と比べて表面が均一で滑りにくいため、ペットが走り回っても転倒や怪我のリスクが低減されます。また、人工芝の柔らかいクッション性がペットの足腰に負担をかけにくい点もポイントです。

質感の柔らかさについて

せっかく人工芝を取り入れても、チクチクして快適じゃなかったり、ペットの足の裏を傷つけてしまったら意味がありません。だからこそ、ふわふわの触り心地で、ペットに優しい人工芝を選ぶことが大切です！

人工芝の柔らかさについては、芝の長さ、形状、密度によって変わってきます。

芝の長さは、長い方が柔らかくてフワフワになります。
髪で例えると、坊主や短髪の髪の毛はチクチクしますが、長い髪はサラッとしてて痛くないですよね。
同じ髪の毛なのに、長さによって触り心地が違うのは人工芝も同じです。
お勧めは35mm以上の芝の高さがあるのが柔らかくてフワフワです。

また、形状については人工芝のメーカーによって様々です。
じっくりと人工芝の葉を見てみると、平らだったり、真ん中に芯があるもの、V型、C型の物など種類が豊富です。

お勧めは芯がないものや、丸みのあるC型がチクチクしにくいです。
一度色んなメーカーの人工芝を見比べてみましょう。

密度については、スカスカな人工芝より、ぎっしり詰まっている人工芝の方がクッション性も高く、
フワフワになりやすいです。
密度の数値を書いているメーカーも多いですし、見た目である程度分かります。

まずは各社サンプルを取り寄せて、実際の手触りを確認してみましょう。

その２．土や泥でペットの体や足が汚れないか

ドッグランにおけるもう一つの重要なポイントは、ペットが土や泥で汚れてしまわないかという点です。特に雨の日や湿気の多い時期には、天然芝や土の地面は泥だらけになり、ペットが遊んだ後に体や足が汚れてしまうことがあります。これにより、帰宅後の清掃が大変になるだけでなく、ペット自身も不快に感じる可能性があります。

人工芝を使用することで、ペットが泥で汚れる心配がなくなり、常に清潔な状態を保つことができます。ペットが快適に遊べるだけでなく、飼い主にとっても手間を減らす効果が期待できます。

人工芝を使用して、清潔で衛生的なドッグランを整えることで、ペットも飼い主も全員がより快適に過ごせるようになります。

その３．ドッグランの管理が楽になるかどうか

ドッグランの人工芝の選び方として、メンテナンス性も大切です。
やはり人工芝にしたからには、お手入れが簡単で手間いらずが理想です。

ここで天然芝と人工芝でお手入れの比較をしてみましょう。

このように、天然芝と人工芝ではメンテナンス性が全然違います。

天然芝は定期的な草刈り、水やり、施肥が必要で、手間と時間がかかる管理作業を伴います。一方で、人工芝はこうした手入れがほとんど不要です。人工芝は、耐久性が高いため、頻繁に交換する必要がなく、長期間使用できます。

綺麗な環境を保つための管理に多くの手間をかけていたら負担が増えてしまいます。人工芝を使用して楽で快適な環境を作りましょう。

その４．抗菌、防カビ、耐性電気など安全かどうか

下の表はエターナルターフとその他の人工芝を比較した表になります。

特に違いがあるのが、消臭や抗菌、防カビ、静電気抑制などの機能性です。

大切なペットたちが遊ぶ場所だからこそ、目に見えないばい菌やカビには気をつけたいポイントです。
ペットの排泄物やゴミが落ちたとしても、抗菌加工が施されている人工芝を選べば、清潔さを簡単に保つことができます。

アルコール除菌やカビの駆除を常日頃するのは大変なので、やはり抗菌・防カビ加工のある人工芝がお勧めです。

ペットたちが元気に遊ぶ中で、汗や泥や排泄物などで匂いが発生してしまうと、その臭いを消すためにスプレーを使用したり、水で洗い流す手間がかかってしまいます。
消臭効果がある人工芝なら、ある程度の臭いは抑えられるのでお手入れは少なくて済みます。

冬場の人工芝のメンテナンスで困るのは、意外と静電気なのです。
人工芝はプラスチックでできているので、電気を貯めやすく、冬場になるとバチっと静電気が起こります。
せっかく綺麗な人工芝を敷いても、静電気が怖くて子供たちが元気に遊べなくなると残念ですよね。

そのために、静電気抑制スプレーなどを庭全体に撒く必要があります。

それもかなりの手間になってくるので、最初から静電気抑制仕様の人工芝を選ぶことで問題が解決します。

メンテナンス性や安全性をしっかりとチェックしてベストな人工芝を選びましょう。

その５．見た目が綺麗で評判が良いかどうか

人工芝を導入することで、ドッグランの見た目が格段に向上し、訪れる人々に良い印象を与えることができます。

近年、ペットの写真を撮る飼い主が増えており、人工芝の鮮やかな緑が写真映えする要素として注目されています。見た目の美しいドッグランは、SNSなどでの評判が上がり、利用者の増加につながることもあると思います！

リアルな人工芝は自然な風合いが魅力で、ペットたちが元気に遊ぶ姿を引き立てるだけでなく、飼い主からも高い評価を得ることができます。

ドッグランの人工芝の施工事例について

ドッグランの施工例

ドッグランで気になるのは大切なワンチャンへの配慮です。

人工芝がフカフカで足腰への負担が少ないのはもちろん、
防カビや抗菌、防臭、静電気抑制仕様などこだわりの品質がリピートへの鍵です！

ワンチャンと一緒に飼い主様も寝転びたくなりますね♪
ふかふかで見た目にも美しい人工芝を使用することで人気のドッグランになれると思います！

ドッグランにお勧めの人工芝を紹介

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Eternal Turf　T35
（エターナルターフ）

型番	T35
サイズ	幅１ｍ×長さ１０ｍ×芝の高さ35㎜
密度	18,900針/㎡ 60万本以上/㎡
設計価格	￥97,020（税込）
ネット限定28％OFF ネット価格/ロール	￥69,300（税込）
㎡価格	￥6,930

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さらに、防カビ・抗菌・消臭・静電気抑制仕様で安全安心！

ドッグランだけでなく、ご自宅のお庭やベランダ、公共案件や商業施設にも最適です。
また日本防炎協会が実施している防炎性能試験にも合格しており、燃え広がりにくい人工芝です。

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