人工芝の施工方法について

人工芝を敷く前に、地面がデコボコだと仕上がりが悪くなります。
しっかりと整地をしてきれいに仕上げましょう。

雑草が生えている場合はキレイに抜き取ります。大きい石や根っこがある場合も、すべて取り除きましょう。

土が平らになるように圧をかけて整地します。

雑草対策用に防草シートを設置します。
Eternal Turf自体も防草効果はありますが、水はけ穴など穴が開いた箇所から雑草が生える可能性があるので設置を推奨しております。

特に建物の周りや、マンホール回り、アールの部分など防草シートが敷けていない隙間から雑草が生えることが多いので、隙間なく施工お願いします。

遮光率９９%の高耐久防草シート「Eternal 防草シート」の施工を推奨しております。

施工をする前に、人工芝がお庭に足りているかを事前に確認します。

まずはざっくりでいいので、人工芝を仮に並べてみて材料が足りるかどうかを確かめます。その際、芝の方向を同じに並べると仕上がりがきれいになります。

特に、よく見る方向から葉の先が向くようにするときれいに見えます。道路側にするかリビング側にするかケースバイケースで決定していきます。

人工芝を固定する前にまずは、カットをしていきます。

その際、準備したマーカーやマジックで人工芝の裏面から線を引きます。
カットをしすぎて人工芝が足りなくなると大変なので、慎重に少しずつカットをしていきます。

お庭の大きさが１ロール以上ある場合は、２つ以上の人工芝をつなぎ合わせる必要があります。

その際、両面ジョイントテープや人工芝用の接着剤を使って防草シートと固定したり貼り合わせたりするとより綺麗にしあがります。

人工芝をつきあわせた際、お互いが重ならないか、隙間が空いていないか、ジョイント部分が曲がりくねっていないかを確認ください。

接着剤を使用する場合は、ノーテープ工業株式会社様のディノグリップをお勧めしております。

人工芝とのジョイント付近や水抜き穴を避けるように適度に塗布ください。

人工芝を１ロール当たり24個ピンを使って固定していきます。

ピンを最後まで打ち付ける前に、芝を引き出して挟まないようにするとより綺麗な仕上がりになります。

お施主様に引き渡しする前に、デッキブラシなどで芝を立たせることでよりきれいな仕上がりになります。

人工芝のカットにより、ほつれた芝のパイルを掃除機やほうきで綺麗に掃除ください。

人工芝を敷く前に、土や砂、ほこりなどのごみを取り除きます。

土に施工する場合と同じです。

施工をする前に、人工芝がベランダやコンクリート面に足りているかを事前に確認します。

まずはざっくりでいいので、人工芝を仮に並べてみて材料が足りるかどうかを確かめます。その際、芝の方向を同じに並べると仕上がりがきれいになります。

特に、よく見る方向から葉の先が向くようにするときれいに見えます。マンションのベランダなどは、リビング側に向くように施工すると、家の中から綺麗に見れます。

人工芝を固定する前にまずは、カットをしていきます。

その際、準備したマーカーやマジックで人工芝の裏面から線を引きます。
カットをしすぎて人工芝が足りなくなると大変なので、慎重に少しずつカットをしていきます。

ベランダやコンクリートの大きさが１ロール以上ある場合は、２つ以上の人工芝をつなぎ合わせる必要があります。

その際、単面ジョイントテープを使ってジョイントを繋ぎ合わせると、よりきれいな仕上がりになります。

人工芝をつきあわせた際、お互いが重ならないか、隙間が空いていないか、ジョイント部分が曲がりくねっていないかを確認ください。

人工芝のジョイント部分を両面ジョイントテープまたは接着剤で貼り合わせていきます。

両面ジョイントテープは２つの人工芝のロールの真ん中に来るように、コンクリート面に印をつけて、しっかりと貼り付けると綺麗に仕上がります。

両面ジョイントテープは人工芝ロールの外周をぐるっと回すように貼り付けてください。
１ロール当たり両面ジョイントシートを約３個使用します。

接着剤を使用する場合は、ノーテープ工業株式会社様のディノグリップをお勧めしております。

人工芝とのジョイント付近や水抜き穴を避けるように適度に塗布ください。

※風が強い地域や、屋上などで熱が高くなる場所は全面接着を推奨しております。 接着が弱りとヨレやズレの原因となります。事前にご了承ください。

お施主様に引き渡しする前に、デッキブラシなどで芝を立たせることでよりきれいな仕上がりになります。

人工芝のカットにより、ほつれた芝のパイルを掃除機やほうきで綺麗に掃除ください。