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ゴルフの練習場に最適な人工芝の選び方必見!

目次
ゴルフ練習場の人工芝を選ぶ際の4つのポイント
ゴルフ練習場に人工芝を導入する際、ホームセンター品や格安の人工芝だけで施工してしまうと、あとから「ショットの抜け感が安定しない」「足元が滑って危ない」「すぐにヘタって打感が変わった」などと後悔してしまうことがあります。
利用者の安全性や打ちやすさ、施設管理のしやすさを考えると、人工芝の選び方には大きな差が出てきます。施工後に後悔しないように、人工芝専門店として4つのポイントをご紹介いたします。ここでは、スポーツ用にも最適なEternal Turf PRO T13Pを例に、ゴルフ練習場づくりのチェックポイントを解説します。
その1.利用者がスイングパッティングする場所として安全・快適であるか

ゴルフ練習場に人工芝を設置する際には、利用者が安心してスイングできる環境をつくれるかどうかがとても重要です。
人工芝のクッション性によって膝や足首、腰への負担を軽減しやすい点も大きなポイントです。ゴルフは同じ動作を繰り返すスポーツのため、足腰への負担を抑えられる打席環境づくりはとても重要です。
71,400針/㎡という通常の3倍以上の超高密度設計もT13Pの大きな特長です。ショートパイルでありながら高いクッション性を実現しつつ、アドレス時の足元の安定感も両立。

特にT13Pは毛足が短く、ラフやフェアウェイというより“グリーンに近い質感”です。そのため、ボールの転がりを確認しながら反復練習ができるパッティング練習場にも最適で、屋外のパッティンググリーンや、室内の広めのパター練習エリアづくりにも活用しやすくなっています。

さらに、色はエメラルドとエバーグリーンの2色をミックス。明るく清潔感のある印象を演出しつつ、屋外でも不自然に目立ちすぎない絶妙なカラーバランスに仕上げています。練習のモチベーションにもつながる、見た目にも快適な打席・アプローチ練習エリアをつくることができます。
質感の柔らかさについて
せっかく人工芝を導入しても、表面がチクチクして歩きにくかったり、長時間立っていると足が疲れやすいと意味がありません。だからこそ、足触りが柔らかく、立ち姿勢でも負担を和らげてくれる人工芝を選ぶことが大切です。

人工芝の柔らかさは、芝の長さ・形状・密度によって決まります。
Eternal Turf PRO T13Pは、2種類のカールタイプを使用しているため、足裏に柔らかな感触を与えてくれます。
密度については、スカスカな人工芝より、ぎっしり詰まっている人工芝の方がクッション性が高く、
踏んだときの安定感とフワフワ感が出やすくなります。
密度の数値を公開しているメーカーも多いので、カタログやサンプルで確認してみましょう。
まずは各社のサンプルを取り寄せて、実際に手で触ったり、ゴルフシューズで踏んでみたりしながら感触を確かめるのがおすすめです。
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その2.砂や泥でシューズやクラブが汚れにくいか

ゴルフ練習場で気になるポイントのひとつが、雨の後や冬場のコンディションです。土や砂が露出している練習エリアでは、雨のたびにぬかるんでしまい、利用者のシューズが泥だらけになったり、クラブやボールが汚れてしまうことがあります。これにより、練習後の清掃の手間が増え、利用者の満足度も下がってしまいかねません。
人工芝を使用することで、泥はねやホコリによる汚れを大幅に軽減でき、練習エリアを常に清潔に保ちやすくなります。利用者にとっては快適に練習でき、施設側にとっても清掃の手間やメンテナンスコストを抑えやすくなります。

人工芝のゴルフ練習場は、見た目にも常にグリーンで整っているため、初めて来るお客様にも好印象を与えることができます。清潔で使いやすい環境づくりは、リピーターの獲得にもつながります。
その3.ゴルフ練習場の管理が楽になるかどうか

ゴルフ練習場用の人工芝を選ぶ際、メンテナンスのしやすさも大切なポイントです。
せっかく人工芝にしたのであれば、日々の管理はできるだけ簡単で、長く綺麗な状態をキープできる方が理想的です。
掃き掃除やゴミの除去、時々のブラッシングといった日常的なお手入れだけで、年間を通して美しい練習環境を維持しやすくなります。
多くの利用者が繰り返しスイングするゴルフ練習場だからこそ、安全面は特に重視したい部分です。
従来のスポーツ用人工芝では、クッション性を高めるために黒いゴムチップを大量に撒くのが一般的でした。しかし、ゴムチップは散らばりやすく、靴裏や周辺に付着しやすいだけでなく、近年では健康面への懸念が指摘されることもあります。

Eternal Turf PRO T13Pは、芝葉がカールタイプであることと、超高密度設計による高いクッション性により、ゴムチップを撒く必要がありません。そのため、施工手間や材料コストを抑えられるだけでなく、黒いゴムチップがシューズに付着したり、周囲に飛び散ったりする心配も軽減できます。
ゴムチップ不要の人工芝を選ぶことで、衛生面にも配慮しつつ、施工後の掃除やランニングコストも抑えた「管理しやすいゴルフ練習場」を実現できます。
メンテナンス性や安全性をしっかりとチェックしながら、ゴルフ練習場に最適な人工芝を選びましょう。
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その4.見た目が綺麗で評判が良いかどうか
人工芝を導入することで、ゴルフ練習場の見た目は一気にグレードアップします。常に鮮やかなグリーンが広がる練習スペースは、初めて利用する方にも好印象を与えます。
近年は、練習風景の写真や動画をSNSに投稿する方も増えています。人工芝のきれいなグリーンは、写真映えする要素としても注目されています。見た目の良い練習場はSNSで話題になりやすく、評判の向上や集客にもつながるでしょう。

リアルな人工芝は自然な風合いが魅力で、利用者が気持ちよく練習する姿を引き立てるだけでなく、「またこの練習場に来たい」と思っていただける大きな要因にもなります。
さらにEternal Turf PRO T13Pは、見た目だけでなく、耐UV性や防炎性などの機能面も徹底しています。紫外線による退色や劣化を抑える特殊なUV加工を施しており、試験結果から8年以上の耐久性が期待できる設計です。長期間にわたり、美しいグリーンを保ちやすいのが大きな魅力です。
また、防炎性能も備えているため、屋上練習場や商業施設内の練習スペースなど、人が集まりやすい場所でも安心して採用いただけます。見た目の美しさと安全性を両立した人工芝を選ぶことで、施設としての信頼感やブランドイメージ向上にもつながります。

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ゴルフ練習場の人工芝の施工事例について
ゴルフ練習場の施工例

ゴルフ練習場で気になるのは、利用者が安心して練習できる環境づくりです。
思わず歩きたくなるようなフカフカ感と、美しいグリーンコンディションを兼ね備えた人工芝を導入することで、「この練習場は気持ちいいからまた来たい!」と言っていただける施設を目指せます。
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ゴルフ練習場にお勧めの人工芝を紹介
ゴムチップ不要! 打席まわりやアプローチ練習などのスポーツ用途ならこれ!
Eternal Turf PRO T13P
(エターナルターフプロ)
| 型番 | T13P |
| サイズ | 幅1m×長さ10m×芝の高さ13㎜ |
| 密度 | 71,400針/㎡ |
| 設計価格 | ¥152,460(税込) |
| ネット価格/ロール | ¥108,900(税込) |
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「打席まわりに敷きたいけど、芝が高すぎると歩きにくい」
「人の出入りが多く摩耗が激しい場所でも使いたい」
という声も多かったのでT13Pを販売開始しました。
ゴムチップ不要なので、施工も楽でリーズナブルです。
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よくあるご質問
日当たりの悪い場所でも、当然人工芝を敷くことができます。むしろ、日が当たらなくて天然芝が生育できない場所でも、人工芝なら安心して使用できるのでおすすめです。
ただし、日当たりが悪いことによって以下のポイントについて特に注意しておく必要があります。
- 通気性をよくする:日当たりが悪い場所は風通しが悪く、通気性が悪いことも多いので、風が通りやすくなるように物を避けるなど対策するのが重要です。
- 水はけをよくする:通常、人工芝は水はけがよいものですが、人工芝の品質や施工の状態によって水はけが悪くなることもあります。日当たりが悪い場所で水はけが悪いと、カビなどが生えやすくなるので、注意が必要です。
- カビや菌の発生に注意する:日当たりが悪い場所で人工芝を清潔にしていないと、日当たりが良い場所よりもカビや菌の発生が起こりやすくなります。定期的に掃除をして、きれいな状態を保つように心がけましょう。
上記のように、日当たりの悪い場所でも施工できるのが人工芝の魅力です。
歩いたときに痛くない人工芝を選ぶために、以下のポイントをチェックしてみましょう。
クッション性がある:芝葉が柔らかく、高密度な人工芝を選ぶのが大切です。ただ芝葉が柔らかいだけのものは、へたりやすいデメリットもあるので、密度が高くクッション性が高いものを選びましょう。
芝丈の選択:芝丈が短い場合よりも、芝丈が長い人工芝の方が足触りが柔らかい傾向があります。長い芝丈の人工芝を選ぶことで、歩いた時に痛みを感じにくくなります。
品質の高い製品を選ぶ:「エターナルターフ」のように品質の高い人工芝を選ぶことが重要です。高品質な人工芝は耐久性があり、長期間にわたって快適に使用することができます。
感触を試す:購入前にサンプルをチェックして足に当たった感触をチェックすることで、自分の足触りや感じに合った人工芝を見つけることができます。
これらのポイントを考慮して、自分の好みやニーズに合った足触りのよい人工芝を見つけてみましょう。
柔らかい人工芝については、以下の記事も参考にしてみてください。
人工芝はどんどん技術が進歩することで、足裏の感触が本物の芝生にかなり近づいてきています。
特に高品質な人工芝はふんわりと密度が高い長めの芝葉が植えられていて、質感や芝の長さが天然芝に近いリアルな感触を楽しめます。
「エターナルターフ」はリアルさを追求した人工芝なので、足裏で踏んだ時にも天然芝のような質感を実感できておすすめです。
反対に、品質の低い人工芝を選んでしまった場合は、偽物感が強く足裏の感触もリアルな天然芝とは程遠いものも多いです。
なるべく天然芝のようなリアルな感触の人工芝を選びたいなら、芝葉が長めで密度の高い人工芝を選びましょう。
品質の高い人工芝は足触りがよく、感触が柔らかいため、裸足で庭を歩きたい人にも最適です。
以下、人工芝を施工している庭を裸足で歩いたときの特徴を紹介します。
柔らかな質感:人工芝は基本的に柔らかいプラスチック素材でできており、裸足で歩くと足裏に柔らかな感触を感じられます。子どもやペットが人工芝の上で遊ぶ際にも、柔らかで気持ちいいのがメリットです。
快適に歩ける:人工芝はクッション性があり、裸足で歩くときにも地面への衝撃を和らげてくれます。長時間、庭でくつろいだり遊んだりするのに最適です。
温かみを感じられる:人工芝を施工していると、土やコンクリートの庭に比べて温かな印象を楽しむことができます。
メンテナンスが簡単:人工芝は天然芝よりもメンテナンスが簡単で、草刈りや雑草の手入れがほとんど不要です。そのため、清潔で快適な状態を簡単にキープできます。
一方で、特に夏など暑い時期には、人工芝の表面が熱くなることがあるため注意が必要です。また、人工芝の品質や製品によっても足触りが異なるため、購入前に実際に手に取って感触を確認するのがおすすめです。
「エターナルターフ」は無料サンプルをお送りすることもできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
芝葉の長い人工芝には、以下のような魅力があります。ぜひ気になっている人はチェックしてみてください。
- 見た目がリアル:芝葉が長いことで、天然芝に近い見た目が楽しめます。リアルな質感が庭や広場に自然な雰囲気をもたらし、美しさを引き立てます。
- 柔らかい足触り:芝葉が長いため、柔らかく足触りが良いのが特徴です。柔らかい感触なので、歩くときや座るときに快適に感じられます。
- クッション性が高い:長い芝葉がクッションのような効果をもたらし、子どもが遊んでいて転んでも怪我をしにくく安全です。
ただし、長い芝葉は短い芝葉と比べてメンテナンスが大変になるケースもあります。
ゴミが溜まりやすく取り除きにくくなることもあるので、それにより水はけが悪くならないように注意しましょう。
弊社の「エターナルターフ」も、芝葉が長めでリアルな人工芝となっています。
リアル人工芝について、以下の記事でも紹介しているのでぜひご覧くださいね。












































