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ビルの屋上の人工芝の選び方必見!


ビルの屋上の人工芝を選ぶ際の3つのポイント
ビルの屋上に人工芝を敷く場合、どうすれば快適に、オシャレになるか人工芝の専門店として3つのポイントをご紹介いたします。
その1.人工芝の質感(柔らかさ・リアルさ)

ビルの屋上に人工芝を敷く際に、一番大事なことの一つが人工芝の質感やリアルさです。
やはり、10年以上もビルの屋上に敷くとなると、質感や手触りが大切ですよね。
人工芝エターナルターフは、耐候性が10年以上です。
その推測データとして、世界の検査・試験期間であるSGSで耐候性テストを実施しております。
ちなみにサッカーのFIFA基準でいうと、グレースケール3以上となるので、
エターナルターフはFIFA基準も大幅に超えていることになります。

一度人工芝をビルの屋上に敷いてしまうと、気に入らなかったと言って張り替えることは難しいです。
更に、張り替えなおす費用や、手間を考えると最初からベストの物を選ぶのがお勧めです。

実際に10年経過した人工芝ですが、写真のように鮮やかな緑色は失われていません。
使用方法やメンテナンスにより末永くご使用できる人工芝です。
質感の柔らかさについて
人工芝の柔らかさについては、芝の長さ、形状、密度によって変わってきます。

芝の長さは、長い方が柔らかくてフワフワになります。
髪で例えると、坊主や短髪の髪の毛はチクチクしますが、長い髪はサラッとしてて痛くないですよね。
同じ髪の毛なのに、長さによって触り心地が違うのは人工芝も同じです。
お勧めは35mm以上の芝の高さがあるのが柔らかくてフワフワです。

また、形状については人工芝のメーカーによって様々です。
じっくりと人工芝の葉を見てみると、平らだったり、真ん中に芯があるもの、V型、C型の物など種類が豊富です。
お勧めは芯がないものや、丸みのあるC型がチクチクしにくいです。
一度色んなメーカーの人工芝を見比べてみましょう。

密度については、スカスカな人工芝より、ぎっしり詰まっている人工芝の方がクッション性も高く、
フワフワになりやすいです。
密度の数値を書いているメーカーも多いですし、見た目である程度分かります。
まずは各社サンプルを取り寄せて、実際の手触りを確認してみましょう。
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その2.メンテナンスフリーで衛生的な人工芝で快適なビルの屋上に!

ビルの屋上の人工芝の選び方として、メンテナンス性も大切です。
やはり人工芝にしたからには、お手入れが簡単で手間いらずが理想です。
掃除程度のお手入れでメンテナンスが楽々、1年中綺麗な緑をキープできます!

ビルの屋上という特殊な環境だからこそ、安全性や衛生面への配慮が重要になります。
転倒時の衝撃をやわらげるクッション性や、防炎・抗菌・防カビといった機能を備えた人工芝を選ぶことで、快適かつ安心な屋上空間を実現できます。
安全面や衛生面での人工芝の選び方ではどのようなポイントがあるのでしょうか?
防カビ性
四季があり、特に梅雨や夏場は高温多湿となる日本では、防カビ性は必須の機能だと思います。お風呂場のイメージのようにジメジメした環境ではどんな素材でもカビが生えてしまいます。特に地面と接する人工芝では、水分や湿気が滞留しやすく、通常の素材では短期間でカビが繁殖してしまうこともあります。
そのため極力カビが生えにくくなるように防カビ加工が施されてある人工芝を選びましょう。

抗菌性
不特定多数が利用する共用スペースや、商業施設の休憩スペースなどに使われる屋上では、衛生的な素材であることが重要です。

特に、飲食を伴うシーンや長時間の滞在が想定される場所では、菌の繁殖を抑える人工芝を選ぶことで、快適さと清潔さを両立できます。

菌が繁殖しにくくなる加工を施してある人工芝を選ぶことで、接触面での菌の増殖を抑制し、毎日安心してご利用いただける環境にを作ることができると思います。
静電気性

静電気抑制については、放電するような素材を追加しており、静電気が溜まりにくい仕様になっております。
一般的な人工芝は帯電しやすく、歩いてものに触れると静電気が非常におきやすい素材になっています。
静電気抑制仕様にすることで、今まで悩んでいた人工芝の静電気にも解決できるようになります。
消臭性
人工芝を使っていくうちに、食べ物・飲み物をこぼしたりなど臭いが発生する可能性があります。
消臭加工をしている人工芝を選ぶことで、極力臭いを抑えることができ、末永く使用することができます。

メンテナンス性や安全性をしっかりとチェックしてベストな人工芝を選びましょう。
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その3.人工芝の持続性

3つ目に大切なのは「持続性(耐久性)」です。
ビルの屋上に人工芝を敷く際、長持ちするかどうかはとても重要な判断基準です。人工芝の寿命は製品によって大きく異なり、短いもので2年、長いもので10年以上使えるものもあります。
耐久性に影響する要素は多岐にわたり、たとえば以下のような点が挙げられます。
引き抜き強さ

人工芝の耐久性を左右する大きな要素の一つが「引き抜き強さ」です。
この強度があることで、使用中に芝が簡単に抜けてしまう心配が少なくなり、結果として寿命が長くなります。
人の出入りや家具の移動など、屋上ならではの使用環境にも耐えうる品質が求められます。
復元性能

芝がすぐにぺたんと倒れてしまわないためには、「復元性能」も欠かせません。
人工芝の密度も倒れにくさに関係しており、密度が低いとヘタリやすく、高密度だと倒れにくい傾向があります。長く綺麗な状態を維持するためには、密度が高く復元性のある人工芝を選ぶことが大切です。
長期的に見たコストパフォーマンスで選びましょう
人工芝本体が安くても、耐久性が低いと10年間で何度も張り替えが必要になることもあります。一方で、耐久性の高い製品を選べば施工は1回で済み、結果的にコストも抑えられます。
しかも、施工費用は人工芝のグレードに関係なく基本的に同じです。つまり、初期費用だけでなく10年後を見据えた総合的なコストで考えることが大切なのです。
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ビルの屋上の人工芝の施工事例について
ビルの屋上ベランダの施工例

人工芝の屋上ベランダで使用した施工例です。
今までは屋上には芝が中々施工できませんでした。
なぜなら、天然芝は土が必要なので、施工が大変だからです。
人工芝なら土が不要なので接着剤で固定するだけで簡単に施工が可能です!
天気のいい日は寝転がっても気持ちが良いですし、
椅子やテーブルを置いて、くつろぎながらリラックスをしてもいいですね!
真夏など日差しが強い日は、パラソルで影を作ったり、水を撒いたりすることで温度上昇を抑えることが可能です。
ビルの屋上は両面ジョイントテープや接着剤で固定するのが一般的な施工方法です。

こちらも屋上ベランダ施工例です。
屋上ベランダは今までコンクリートの打ちっぱなしなどで、憩いの場としてはほとんど使われることがありませんでした。
施工例のように、緑の芝生で屋上を装飾することで、休憩してリラックスできる環境になります。
マンションではセールスポイントとして入居者が集客出来たり、オフィスビルであれば憩いの場としてスタッフが喜ぶこと間違いありません。
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ビルの屋上にお勧めの人工芝を紹介
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