後悔しない人工芝5つのチェックポイント!

後悔しない人工芝のチェックポイントとは?

せっかく新築で家を建てたときや、リフォームをする際に、人工芝選びで後悔や失敗はしたくないですよね。

特に人工芝は価格や見た目、機能などたくさんあって、どれを選んでいいかわかりません。

そこで、後悔しない人工芝のチェックポイントをご紹介できればと思います。

後悔しない人工芝のポイント①:よりリアルな人工芝かどうか

人工芝で一番気になるところは、その見た目になります。

どうみても偽物の人工芝だとせっかくお庭やベランダを施工したのに後悔してしまいますよね。

普通の人工芝とリアル人工芝の違い
左:低価格の人工芝 右:高級なリアル人工芝

人工芝の中でも、より天然芝に近いリアル人工芝と普通の人工芝があります。

上記の写真のように明確に偽物っぽさがわかりますよね。

その違いは、密度や芝の長さ、色、芝の細さなど色々こだわりがあります。

また、リアルな人工芝になればなるほど、やはり費用がかかります。

ホームセンターや大手ショッピングモールなどで価格だけで選んでしまうと後悔してしまう可能性が大きくなります。

よりリアルな人工芝に近づけるために原価が上がってしまうのはしょうがないことです。

もっと詳しく知りたい方は下記の記事をぜひお読みください。

まずは無料サンプルを取り寄せて、より本物に近い人工芝を選ぶ方が後悔が少ないでしょう。

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後悔しない人工芝のポイント②:すぐに劣化しないかどうか

後悔しないポイントとしては、やはり耐久性がございます。

人工芝も2~3年で劣化してしまうものから、10年以上持つ人工芝があります。

その違いは、主にプラスチックの素材や耐紫外線加工などになります。

平米単価が極端に安い人工芝などは、最初の見た目は変わりませんが、ワンシーズンでも色褪せや劣化が目立ってきてしまいます。

それは、劣化しやすいプラスチックを使ったり、耐紫外線加工などせずに、原価を安く抑えて販売しているからです。

相場よりあまりにも費用が安い場合は、将来のやり替えコストや手間までも考えて検討する必要があります。

後悔しない人工芝のポイント③:ふわふわ感があるかどうか

3つ目のポイントとしては、人工芝の手触りがフワフワかどうかがあります。

これは主に芝の「長さ」や「形状」「密度」にかかわってきます。

芝の長さが極端に短い場合は、フワフワ感が少なくなってしまいます。

これは髪の毛と同じで、短いほどチクチクして長いほど柔らかく感じますよね。
芝も同じです。

弊社ではベストな長さとして35mmだと感じ、その長さでオリジナル人工芝を開発しております。

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また、人工芝の形状はかなりたくさんの種類があるのをご存知でしょうか。

まったく加工をしていない「平型」、中に芯が入っている「W型」や「V型」、カーブを描いている「C型」などです。

平型の場合は、加工をしていない分、ぺったりと寝てしまってフワフワ感がなくなってしまう可能性がございます。

そこで、立ち上がりをよくするために、真ん中に芯が入ったW型やV型があります。
ただ、人によってはその芯がチクッとしたり、硬いと感じる人はございます。

その中で、芝の立ち上がりと、柔らかさを研究した型として、C型が開発されました。

プラスチックを押出段階でC型の形を付けて、形状を記憶させます。

人工芝の押出機械
芝を生産する際に形を付けることで長く型を保ちます。

密度に対しては同じ大きさで言えば、どれだけ芝が生えているかの基準になります。

密度が低ければ低いほど、下地の布が見えやすくなり硬い質感になります。

逆に密度が高ければフワフワ感がアップします。

低密度の人工芝
低密度の人工芝。下地の黒いのが見えてしまっています
高密度の人工芝。フワフワの質感です

同じ人工芝でも全然違いますよね。

長さや密度は単純に素材原価の差になってくるので、芝の長さや密度が大きいほど、価格が高くなります。

逆に、安いからといって人工芝を選ぶとフワフワ感がなくなってしまいます。

後悔しない人工芝のポイント④:経験豊富な施工業者かどうか

人工芝選びのほかに、人工芝を施工する業者様も大切になります。

何が違うというと、やはり仕上がりの綺麗さが全然違います。

特にDIYでされる場合は、初めての施工だとなかなか上手くいかなくて後悔される方も少なくありません。

人工芝は下地作りが非常に大切です。

下地つくりがキチンとできていないと、水はけが悪くなったり、台風や強風で飛んでしまったり、雑草が生えてきてしまったり大変です。

そこで、人工芝の施工が豊富な業者様を選ぶということも後悔しないポイントになります。
ホームページや口コミを見て、信頼のおける施工業者様かどうかを確かめましょう。

後悔しない人工芝のポイント⑤:カビや菌が増殖しないかどうか

人工芝の後悔しないポイントとしては、防カビ性や抗菌性を気にしているかどうかがあります。

人工芝はやはり屋外のプラスチック製品であるので、状況や素材によってはカビが生えやすかったり雑菌が増えやすかったりします。

せっかく人工芝を敷いたのに、カビや菌だらけなのは後悔しますよね。

失敗しないためにもカビや菌に気を付けましょう。

カビを防ぐポイントとしては、「下地」と「透水穴」になります。

下地については、人工芝の下地も色々な素材があります。

「ナイロン」「ポリエチレン」「ゴム」「ポリウレタン」などあります。

カビが生えやすいのは「ナイロン」の下地になります。

ナイロンは衣料品でもよく使用されている化学繊維ですが、ポリエチレン等と比べて吸水性が高いというデメリットがあります。

なので、ナイロン製の下地の人工芝を選んでしまうと、ジメジメしやすいのでカビが生えてしまう傾向になります。

透水穴については、人工芝は基本プラスチックなので、穴をあけないと水が溜まってしまいジメジメしてしまいます。

水はけ用の穴
水はけ用の透水穴の写真です

あまり激安な人工芝だと透水穴がなかったり、穴の間隔が広すぎて、水はけがよくない製品もございます。

また、雑菌を抑えるための抗菌加工がされているかも確認しましょう。

プラスチック製品になるので、基本的には菌などが付着すると中々取れなくて、繁殖してしまうことがあります。

お子様やペットが雑菌の上をはだしで歩いたり、手で触ったりするのは気が引けますよね。

ベランダのわんちゃん
大切なペットは安全・安心でいてほしいですよね

コストを優先させるために、激安の人工芝は抗菌加工や防カビ加工がされていないことが多いです。

見た目ではわからないところですが、施工した後々後悔しないためには、事前にチェックが必要となります。

後悔しない人工芝のチェックポイントまとめ

後悔しないためには、価格だけではなく、素材や性能を確認することが大切だとお伝えしました。

もちろん価格が安いことにこしたことはないですが、長年使い続けるものなので
最初の選択を間違ってしまうと後悔してしまいます。

事前に後悔しやすいポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしていただき
素敵なエクステリアライフを送っていただければ幸いです。

<span class="fz-12px">監修</span><br><span class="fz-12px">人工芝ドットコム店長</span><br><a href="/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

後悔しない人工芝のチェックポイントはいかがだったでしょうか。

せっかくご自慢のお家に人工芝のお庭を作っても、後悔してしまってはもったいありません。

事前に耐久性が必要か、リアルさが必要か、それともコスト優先かなど、状況に合わせて人工芝を選ばれると後悔が少ないと思います。

ぜひご参考くださいませ。

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