人工芝は夏色と春色どっちがいい?2つの違いやおすすめ、選び方のポイントを徹底解説

「リアルな人工芝が欲しい」「緑が濃いめのものがいい」と、人工芝を選ぶ上で、カラーは気になるポイントではないでしょうか?

人工芝のカラーには、実は「春色」と「夏色」の2種類があります。

そこで、こちらの記事では、人工芝の春色と夏色の違いや、春色でおすすめの「エターナルターフ」の特徴を紹介します!

ぜひ、人工芝のカラー選びが気になる人は、最後までご覧ください。

人工芝の春色と夏色の違いは?

春色と夏色の違い

人工芝には、ざっくりとわけて2種類のカラーがあります。

それぞれ、「春色」と「夏色」で分類でき、それぞれに特徴があるので、まずはカラーの特徴をみていきましょう。

  • より鮮やかな緑色は夏色
  • 少しくすんだ馴染みのよい薄緑が春色

1つずつ、わかりやすく解説します。

より鮮やかな緑色は夏色

夏色と呼ばれる人工芝は、春色と比べてより鮮やかで目を引く緑色のものです。

青々とした緑が、まるで夏の青葉を思わせるようなカラーをしています。

リアルな植物には出せないはっきりとした緑色とも言えるので、特に冬場は他のリアルな植物と混ざりにくくなるかもしれないことだけ注意しましょう。

反対に、リアルな植物以上の鮮やかさが欲しい場合には、ぴったりなカラーだと言えます。

少しくすんだ馴染みのよい薄緑が春色

対して春色は、他の植物とも馴染みやすい、落ち着いた色合いの人工芝のことを指します。

リアルな天然芝の代わりに人工芝を施工したいと思っている場合は、春色のものを選ぶ方がいいでしょう。

グリーンの中に黄色や茶色が混ざっているのが特徴で、目を引く鮮やかさではありませんが、それがリアル感につながっています。

どのような印象にしたいのかで選ぶカラーを変えるのがおすすめです。次の項目で解説しますね。

庭に明るさを求めるなら夏色を選ぶ

夏色の人工芝

目を引く鮮やかなカラーの夏色の人工芝は庭をパッと明るい雰囲気にしたい時に選ぶのがおすすめです。

天然芝やリアルの植物では楽しめない、鮮やかさがあります。

また、庭全面に敷くと、少し浮いた雰囲気になる心配がありますが、バルコニーやベランダの一部にインテリアとして敷きたい場合は、鮮やかな雰囲気がより引き立つでしょう。

リアルな雰囲気を求めるなら春色を選ぶ

春色の人工芝

庭に天然芝を敷いたようなリアルな雰囲気を求めているなら、春色の人工芝を選ぶのがおすすめです。

春色で品質の高い人工芝を選べば、天然芝を敷いたのかと思うぐらい、ナチュラルでリアルな風合いを楽しめますよ。

庭に植えてある、植栽とのバランスも取りやすく、一年中自然な色合いを楽しみたいという人にもぴったりのタイプです。

人工芝でお急ぎの方はお電話ください! お見積り無料、専門スタッフが対応!

電話番号バナー

まずはサンプル請求!最高級リアル人工芝の質感を実際にお確かめください!最短当日発送!

人工芝ドットコム無料サンプル請求バナー

人工芝を選ぶ時にチェックしたい、色以外のポイント

人工芝の選び方

人工芝を選ぶ時、色も気になるポイントですがそれ以外にもチェックしたい点がいろいろとあります。

  • 芝葉の長さ
  • 耐久性
  • 機能性
  • 設置場所に合わせたタイプ

1つずつ詳しく確認していきましょう。

また、人工芝の選び方については、以下の記事でも紹介しています。

芝葉の長さ

人工芝によって、芝葉の長さが異なりそれぞれにメリットとデメリットがあります。

芝葉が長めの人工芝は、本物の芝生のようなリアルさが楽しめる魅力がありますが、熱がこもりやすく掃き掃除が若干しづらいのがデメリットです。とはいえ、クッション性も高く、安全に子どもが遊ぶにはぴったりです。

反対に、芝葉が短めの人工芝は、手入れがしやすく、熱がこもりにくいので暑い時期でも熱くなりにくいのが嬉しいポイントといえます。デメリットとしては、少々リアルさに欠けることや、クッション性が劣ることがあります。

それぞれのメリットとデメリットを比較して、好みを選ぶのが良いでしょう。

耐久性

人工芝によって、使われている素材が異なるため、耐久性にも違いが出ます。

どれもプラスチックであることには変わりありませんが、その中でもナイロン製のものは耐久性に欠けることを覚えておきましょう。

反対に、ポリエチレンやポリプロピレンで作られている人工芝は強度が高いです。

長く使用できる人工芝がほしいなら、素材選びにもこだわるのがおすすめです。

機能性

人工芝の耐久性のためには、機能性の高いものを選ぶのもポイントになります。

人工芝の機能性には、以下のようなものがあります。

  • 耐UV
  • 防炎
  • 抗菌
  • 防カビ
  • 静電気防止
  • 消臭

使い方によって、どの機能が付いているといいかを考えて選ぶといいでしょう。

設置場所に合わせたタイプ

人工芝には、ロールタイプとジョイントタイプがあり、どのような場所に設置するかによってタイプを選ぶ必要があります。

ロールタイプは、長さのある大きな人工芝がくるくると巻かれているタイプなので、比較的広い場所に設置するのに向いています。少ないカットで広い場所に効率よく敷くことができるのでおすすめです。

ジョイントタイプは、正方形のタイルのような芝を並べていくタイプなので、狭い場所に限定的に敷く場合に向いています。マンションのベランダなどに手軽に並べやすいのでおすすめです。

設置場所や広さに合わせて、タイプを選ぶようにしましょう。

リアルな春色の人工芝なら、エターナルターフがおすすめ

もし、リアルな春色の人工芝を求めているなら、弊社で取り扱っている「エターナルターフ」をおすすめします。

さまざまな色や形状の芝葉をミックスすることで、リアル感を実現。ふわふわで高品質な人工芝なので、以下で特徴をご確認ください!

4種類の芝葉をミックスしたこだわり

エターナルターフ」は、以下の4種類の芝葉をミックスして作られています。

  • オリーブ(ストレート形状)
  • エメラルド(ストレート形状)
  • エバーグリーン(カール形状)
  • トパーズ(カール形状)

鮮やかなカラーと落ち着いたカラーをミックスすることで、四季のある日本で使用しても、いつでも馴染む人工芝となっています。

2種類の形状があるのも、リアル感をプラスしているポイントです。

高密度でクッション性が高く、耐久性も高い

エターナルターフ」は、カラーや見た目だけでなく、機能性も非常に高い人工芝です。

  • 密度が高くクッション性が高い
  • 耐久性の高い素材でできているので長持ち
  • 静電気抑制・防カビ・抗菌・消臭など機能性付き

非常に機能性が高いため、一度施工すれば簡単なメンテナンスでずっと綺麗が続きます。

エターナルターフ」についてもっと知りたい!という人は、こちらもぜひご確認くださいね。

人工芝でお急ぎの方はお電話ください! お見積り無料、専門スタッフが対応!

電話番号バナー

まずはサンプル請求!最高級リアル人工芝の質感を実際にお確かめください!最短当日発送!

人工芝ドットコム無料サンプル請求バナー

春色の人工芝のまとめ

こちらの記事では、人工芝のカラーには春色と夏色があることを紹介しました。

リアルな人工芝がいいなら春色、鮮やかなカラーがいいなら夏色を選びましょう。

また、人工芝の色だけでなく、芝葉の長さや耐久性、機能性やタイプなども好みのものをチェックしてみてください。

リアルな春色の人工芝をお探しなら、「エターナルターフ」を確認してみてくださいね。

監修<br>人工芝ドットコム店長<br><a href="https://jinkou-shiba.com/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

春色の人工芝についての記事はいかがでしたか?

人工芝と言っても、色合いによって大きく見た目が変わるので、自分の求めるものをきちんと見極めてくださいね。

リアル感を求めるなら、ぜひ春色の「エターナルターフ」をチェックしてみてください。

商品一覧

タイトルとURLをコピーしました