人工芝とウッドデッキのオシャレな施工例について
新築のお庭やベランダを施工される際に、人工芝にウッドデッキを組み合わせるとさらにオシャレです。
ただ、実際に
・どうすればオシャレな人工芝とウッドデッキの組み合わせになるかわからない
・人工芝とウッドデッキを合わせるとどのぐらい費用がかかるのか
・お勧めの人工芝とウッドデッキはあるの?
など、色々知りたいことがありますよね。
そこで、このページではそのお悩みを解決していきたいと思います!
人工芝とウッドデッキのオシャレな施工事例特集!
まずは、オシャレな人工芝とウッドデッキの施工事例をご紹介いたします。
マンション屋上の人工芝とウッドデッキ施工例

この写真のように、人工芝とウッドデッキを組み合わせると非常にオシャレです。
また、ラタン調の家具や、日よけのパラソルなどと組み合わせると更に仕上がりが綺麗です。
人工芝とウッドデッキを組み合わせるときは、圧倒的に人工木材でウッドデッキを施工することがお勧めです。
なぜなら、天然木材のウッドデッキだと、メンテナンスやお手入れが大変だからです。
せっかく人工芝はメンテナンスフリーなのに、ウッドデッキでメンテナンスが必要だと意味がないですよね。
家具も同じように、天然木材で出来ているものよりも、プラスチックでできている耐候性に優れたものがお勧めです。
商業施設(百貨店)の屋上人工芝とウッドデッキの施工例

こちらの施工事例は商業施設の屋上人工芝とウッドデッキの施工例です。
屋上の芝生は、天然芝では非常に難しいです。
なぜなら、土が必要となるからです。
人工芝の場合は、土が不要なので、屋上やベランダの芝生には最適です。
また、人工芝は一年中緑でお手入れやメンテナンスが不要なことから、商業施設や保育園、幼稚園にも大変人気です。

飲食店のテラスデッキと芝生の施工事例

飲食店のテラスにも芝とウッドデッキの組み合わせは最適です。
黒色のウッドデッキにも芝生のグリーンはとても似合います。
特に、建物が白黒のモダンテイストや、古民家系などは黒色のウッドデッキが映える傾向です。
芝生に直接椅子やテーブルを置くよりも、一部ウッドデッキを作って、その上に配置する方がオシャレでスッキリします。
個人様宅のお庭の人工芝ウッドデッキの施工例

個人様宅のお庭の人工芝ウッドデッキの組み合わせです。
ウッドデッキだけではなく、椅子を人工木材で合わせて作るのもオシャレですよね。
お施主様にお勧めする際も、メンテナンスが不要な人工芝と人工木材の組み合わせがベストです。
後々のクレームやアフターフォローの手間が大幅に軽減されます。
人工芝とウッドデッキの費用はどのくらいなの?
人工芝とウッドデッキのオシャレな施工事例はわかったけど、今度は費用がどのぐらい掛かるか気になりますよね。
人工芝の費用と、ウッドデッキの費用で分けて考えます。
人工芝の費用について
人工芝の費用は、品質にもよりますが、平米単価2,000円~8,000円ぐらいになります。
同じ人工芝でも素材が全然違うので金額の幅が非常に大きくなります。
詳細は下記の記事をご参考ください。。
ウッドデッキの費用について
ウッドデッキの費用については、人工木材であれば平米5万円ほどになります。
もちろん高さや品質によって変わってきますが大体このぐらいでしょう。
人工芝とウッドデッキの組み合わせ費用について
上記のように、人工芝と比べるとウッドデッキの価格は高くなります。
お庭やベランダの主な場所は人工芝を施工し、一部やアクセントにウッドデッキを施工することで
ベストな費用感になると思います。
お勧めの人工芝とウッドデッキについて
お勧めの人工芝とウッドデッキをご紹介します。
人工芝については、弊社人工芝がオリジナルで開発した「エターナルターフ」がお勧めです。
様々な人工芝を研究し、より天然芝の質感やフワフワ感を実現した人工芝です。
ぜひ一度無料サンプルをご請求していただき、その質感をお確かめください。
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また、お勧めの人工木材としては、人工木材の専門店アートウッドの「Eee-Wood」になります。
こちらも販売実績53万本以上、11年以上運用実績のあるワンランク上の人工木材です。
一度施工すると10年以上持つ高耐久な人工芝・人工木材です。
天然芝や天然木材と比べると、初期費用は高くなりますが、メンテナンスフリーでお手入れ簡単なので
素敵なエクステリアライフがおくれます。
まずは無料サンプルから質感を確かめていただき、納得したうえで施工ください。

人工芝とウッドデッキの施工例に関する記事はいかがだったでしょうか。
人工木材の専門店アートウッドで8年以上人工木材を販売してきましたが、人工芝との組み合わせはピッタリだと思っています!
夏にはプールを楽しんだり、おもちゃを持って行って遊んでいます。
お庭全体には人工芝、ウッドデッキはリビングにつながる窓からそのまま降りれるようになど、第2のリビングとしてエクステリアを活かして頂くとベストです。