人工芝のロールとジョイントどちらがお得?ベランダやお庭にお勧め!

ロール人工芝
ロール状の人工芝

人工芝でお庭やベランダを施工されるお客様がどんどん増えてきています。
プロにお任せする方も多いですし、DIYで人工芝を施工される方もいらっしゃいます。

その中でも、人工芝に関して、
「人工芝のロールとジョイントタイプはどちらがお得なの?」
「人工芝のロールはメリットやデメリットがあるの?」

など、色々人工芝のロールに関するご質問がございます。

そこで、この記事では人工芝ドットコムが人工芝のロールについて徹底解説していきます。

ぜひ、あなた様の素敵な人工芝のお庭やベランダの参考になれば幸いです。

人工芝のロールやジョイントタイプって何?

人工芝でお庭やベランダをご検討の方は、人工芝の購入時の形に違いがあるのはご存知でしょうか。
人工芝をご購入される際に、下記2タイプが基本的にございます。

人工芝のロールタイプ
人工芝のジョイントタイプ

人工芝のロールタイプと人工芝のジョイントタイプには、
どちらもメリットデメリットがございます。

では、人工芝ロールのメリット・デメリットを一つずつ解説していきます。

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人工芝のロールとジョイントタイプのメリット・デメリット

人工芝のロールとジョイントタイプのメリットデメリットについて解説します。

人工芝ロールのメリット・デメリット

人工芝ロールのメリット

・つなぎ目が目立ちにくい
・大きい面積の施工が簡単
・好きな形にカットができる
・品質の高い人工芝がある

人工芝ロールのデメリット

・DIYで人工芝ロールを施工するときに大変
・部分的に修理するのが大変
・持ち運びが重たい

人工芝ジョイントのメリット・デメリット

■人工芝ジョイントのメリット

・施工が簡単
・小さい面積に最適
・価格が安い

■人工芝ジョイントのデメリット

・サイズが決まっている
・価格重視なので見た目が安くなってしまう
・つなぎ目が目立つ

上記のような人工芝ロールとジョイントタイプのメリットデメリットがございます。

次は、特に人工芝ロールについてメリット・デメリットを細かく見ていきます。

人工芝ロールのメリットその1.つなぎ目が目立ちにくい

人工芝ロールのメリットとしては、つなぎ目が目立ちにくいメリットがございます。

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つなぎ目がほとんど目立たない人工芝ロール

一般的に、人工芝のロールは幅が1mか2mの物が多く、長さは10m~20mの物がございます。

一方、人工芝のジョイントタイプものは、サイズ的に30㎝ x 30cmの物や、50cm x 50cmの物でホームセンターや100円均一ショップでよく販売されています。

価格重視の人工芝
値段はかなり安い成形型の人工芝

写真のように大きな面積になるとどうしてもつなぎ目が目立ってしまいます。

つなぎめ
繋ぎが目立ってしまう正方形の人工芝

写真のように、正方形のタイル型の人工芝だと、どうしてもつなぎ目が目立ってしまいます。

人工芝は人工の物なので、つなぎ目が目立つとより偽物感が増してしまいます。

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人工芝ロールのメリットその2.大きい面積の施工が簡単

人工芝のロールのメリットとして、大きい面積の施工が簡単です。

人工芝ロール伸ばし
コロコロとロール状の人工芝を転がすと敷けます。

お庭やベランダが何十㎡や何百㎡とある場合は、ジョイントタイプの人工芝では施工が大変です。

なぜなら、30㎝ x 30cm のサイズしかないと、とてつもない数の人工芝ジョイントが必要だからです。

一方、人工芝のロールタイプでは、10m以上あるので、コロコロと転がすだけで大きい面積の人工芝が施工することが可能です。

逆に、一枚だけや1mだけなどの小さい箇所に敷きたいというのは、ジョイントタイプの人工芝が向いていると思います。

人工芝ロールのメリットその3.好きな形にカットできる

人工芝のロールタイプは、幅が大きくて、長さも長いものがほとんどです。

つまり、障害物や建物の複雑な形状でもカットすることで綺麗に合わせることが可能です。

保育園の施工例
円形など自由にカットすることができます。

商業施設や保育園など、お庭やベランダの形が複雑な場合でもロールタイプならカットがしやすいです。

家庭であれば、室外機の周りや、円形の玄関、点検口など正方形では難しい形でも可能です。

人工芝ロールのメリットその4.品質の高い人工芝がある

リアルさの比較
天然芝のようにリアルな見た目です。

人工芝のロールタイプは、先ほどお伝えした通り、大きい面積や商業施設などのこだわりが多い施工場所に使われることが多いです。

一般的に、不特定多数のお客様に見られたり、クオリティを求められることが多いので、人工芝の品質も高くないといけません。

一方、ジョイントタイプの人工芝は、小さい面積や個人的なDIYが主な使用目的なので、品質も大事ですが、価格が一番重視される傾向があります。

繋ぎ目も目立ってしまう事も含めて、品質はそこまで高くない人工芝が多いです。

こだわりがある方や、品質重視の方はやはり人工芝のロールタイプを選ばれることをお勧めします。

人工芝で施工後に後悔しないためにも、値段だけでなくしっかりとした見た目の人工芝を選ぶようにしましょう。

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人工芝のロールとジョイントタイプのまとめ

人工芝のロールとジョイントタイプについてご解説しました。
まとめると、

・人工芝のロールとジョイントタイプはどちらもメリット、デメリットがある
・大きい面積や品質にこだわりがある方はロールタイプがお勧め
・小さい面積やDIYをされる方、価格がとにかく激安が良い方はジョイントタイプがお勧め

です。

ぜひこの記事を参考に、皆様の素敵な人工芝のお庭づくりのお手伝いができれば幸いです。

<span class="fz-12px">監修</span><br><span class="fz-12px">人工芝ドットコム店長</span><br><a href="/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

人工芝のロールとジョイントタイプに関する記事はいかがだったでしょうか。

ロールタイプの人工芝は、大きさや重さがあるので中々一般的には見かけません。
ただ、インターネットでロールタイプを知ってこだわりのある方はぜひロールタイプがお勧めです!

繋ぎ目が目立ちにくくて綺麗な仕上がりになります!

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