「自宅の庭に人工芝を施工するのを検討している」という人は、どのように人工芝を選ぶか悩んでいるかもしれませんね。
人工芝の選び方として、この記事で紹介する7つのポイントを押さえておくと、失敗がないのでおすすめです!
色や素材、タイプなど様々な観点から7つのポイントを挙げているので、ぜひ最後までご覧ください。
庭に施工するのに特におすすめな、高品質人工芝「エターナルターフ」についても、紹介していますよ!
人工芝の選び方7選!それぞれ好みを選ぼう
人工芝とひとくちに言っても、さまざまなタイプや種類があり、自分の好みのものを選ぶためにはポイントを押さえる必要があります。
- ロールタイプかジョイントタイプから選ぶ
- 人工芝のパイルの長さをチェックする
- 人工芝の素材をチェックする
- 人工芝の色味を確認する
- 人工芝の密度を確認する
- 人工芝の裏面もきちんとチェックする
- 人工芝の機能性で必要なものを選ぶ
7つのポイントを1つ1つ好みで選んでいけば、自分にぴったりの人工芝が見つかるはずです!確認してみましょう。
ロールタイプかジョイントタイプから選ぶ
人工芝は、ロールタイプとジョイントタイプの2つがあるので、施工場所に合わせて選びましょう。
ロールタイプは、幅広い広さに合わせてカットして使用するタイプで、ジョイントタイプは小さな正方形のパネルを組み合わせて使用するタイプです。どちらを選ぶかは、敷く場所の形状や広さによって選びます。
庭などの広い場所に施工するならロールタイプを使い、玄関などの狭い場所にアクセントで使うならジョイントタイプを使うことが多いですよ。
ロールとジョイントについては、こちらでも詳しく紹介しています。
人工芝のパイルの長さをチェックする
人工芝には、パイルと呼ばれる芝の毛の長さがあるので、使用方法や好みに合わせて選びましょう。
パイルの長さは、風合いや見た目に影響を与えます。30mm以上の長めのパイルはリアル感があり、クッション性も高くふわふわです。
反対に20mm以下のパイルが短いものは、ゴミが絡まりにくく掃除がしやすかったり、熱が篭りにくかったりするメリットがあります。
子どもが遊ぶからクッション性が高い方がいいなら長いパイルのもの、簡単に掃除できるものがいいなら短いパイルのもの、というふうに選ぶといいですね。
人工芝の芝の長さについては、こちらでも詳しく紹介しています。
人工芝の素材をチェックする
人工芝の素材には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロンなどがあり、それぞれに性質や強度が異なります。
ナイロンは、柔らかく価格も安価ですが、耐久性が低く水にも弱い性質があります。
せっかく買うなら長く利用したい、という場合はポリプロピレンやポリエチレンでできた人工芝を選ぶのがおすすめです。
人工芝の素材については、こちらでも詳しく解説しています。
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人工芝の色味を確認する
人工芝は、自然の草と同じように様々な色合いがあるので、好みのものや施工する場所に合う色を選びましょう。
一般的には、緑色が基調となっていますが、茶色が混ざったようなカラーは、リアル感がアップしておすすめです。
反対に、グリーンが濃い人工芝は、室内でインテリアがわりに使用する場合などに重宝します。
人工芝にリアルさを求めるのか、色鮮やかさを求めるのかで欲しいカラーが違うと思うので、いろいろと見比べて好みを探すのがいいですね。
人工芝の色については、こちらでも紹介しています。
人工芝の密度を確認する
人工芝の密度は、一般的に1㎡あたりの芝葉の本数で表されて、密度が高いほどよりリアルな草のような印象を与えます。
芝葉の数が増えるほど、当然高価になっていくため、基本的には安価な人工芝を選ぶと低密度の人工芝になりがちです。
密度が高いほど耐久性が高く、クッション性も高いので安全に使用できるのもポイントです。
価格だけに左右されず、密度についても注目すると、良い人工芝を選ぶことができるでしょう。
人工芝の密度については、こちらでも詳しく紹介しています。
人工芝の裏面もきちんとチェックする
人工芝は表にばかり注目しがちですが、実は裏面もとても大切です。
裏面の素材は、一般的にポリウレタンやゴムでできているものが多いですが、できればポリウレタンのものが耐久性が高くておすすめです。
また、裏側を見ると排水穴が付いているのがわかります。排水穴がたくさん空いている方が、水はけがいい人工芝だと言えるので、水がたまらない人工芝かどうかも裏を見てチェックしてくださいね。
人工芝の水はけについては、こちらもご覧ください!
人工芝の機能性で必要なものを選ぶ
各社の人工芝にはさまざまな機能性が付加されているので、自分が必要だと思うものを選ぶのがおすすめです。
主に、耐UV、防カビ、静電気抑制、消臭などの機能がついていることが多いです。
とはいえ、たとえば室内で使うならUVカット機能はそれほど必要ないでしょう。機能がついている分、高くなっているかもしれません。
反対に、庭で使うならUVカットが必須だと考える方も多いかもしれません。
そのように、使用場所によって欲しい機能は異なるので、無駄に機能がついていないか、必要な機能を取りこぼしていないか確認してみてくださいね。
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人工芝の選び方のまとめ
こちらの記事では、人工芝の上手な選び方について、徹底解説しました!
上記の特徴でいうと、高密度でリアルな色合い、高耐久素材でできて、機能性にも優れたロールタイプの人工芝が、弊社のおすすめする「エターナルターフ」です。
庭などに本物の芝のように人工芝を敷きたい、と考えている人には非常におすすめの「エターナルターフ」です。
無料サンプルで質感がご確認いただけるので、ぜひお気軽にご相談お待ちしています!
人工芝の選び方についての記事はいかがでしたか?
人工芝を施工しようと思っても、さまざまな商品があってなかなか選びきれませんよね。
自分がどのような人工芝が欲しいのかを考えて、こちらのポイントを踏まえて色や芝の長さ、素材などを1つずつチェックしていってください!