長持ちする人工芝の見分け方!更に長持ちする方法とは?

劣化した人工芝と新品の人工芝
左:劣化した人工芝 右:新しい人工芝

たくさん種類のある人工芝を選んでいる方から、
「長持ちする人工芝はどんな特徴があるの?」
「人工芝を長持ちさせる方法はありますか?」
「長持ちした人工芝は経年劣化でどのようになるの?」

などの、長持ちする人工芝を購入したいお施主様からご質問を頂くことがあります。

そこで、この記事では人工芝ドットコムが長持ちする人工芝の特長と、お手入れについて解説していきます。

あなた様の素敵なお庭作りの参考になれば幸いです。

長持ちする人工芝と長持ちしない人工芝がある

実は同じ人工芝でも長持ちするかどうかは違います。

なぜ長持ちするかどうかが違ってくるかというと、
●人工芝の構成されているプラスチック材料の品質
●芝葉に対するUVカット加工の有無
●下地の布に対するポリウレタンコーティングの有無
●常に歩行するかどうか
●長持ちするお手入れをしているかどうか

など様々な要因があります。

「人工芝 長持ち」と検索された方は、すぐにダメになってしまう人工芝ではなく、10年以上長持ちする人工芝を選びたい方がほとんどではないでしょうか。

では、長持ちする人工芝の見分け方をご説明いたします。

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長持ちする人工芝ってどんなもの?

長持ちする人工芝についてですが、そもそも人工芝が長持ちするとはなんでしょうか。

新旧の人工芝
新旧の人工芝です。同じ人工芝なのに見た目が全然違いますね

・人工芝が色褪せてしまっている
・人工芝がペタっと潰れてしまっている
・人工芝の芝葉が抜けて剥げている
・人工芝の下地の布がほつれてしまっている

などの状態が、長持ちしていない人工芝ではないでしょうか。
ここからは、長持ちしなかった原因と対策を説明していきます。

人工芝が長持ちしなかった状態:色褪せてしまっている

人工芝が色褪せてしまった原因として、紫外線カット加工がされていたかどうかがあります。

太陽から降りそそぐ紫外線は、プラスチックが劣化するのを早めます。

公園の色褪せたベンチや、ワンコインショップで買った洗濯ばさみ、安いバケツなどでボロボロになったのを見たことはあるのではないでしょうか。

色褪せたベンチ
色褪せて白っぽくなったベンチ

人工芝でも紫外線に当たり続けると同じようにプラスチックが劣化して色褪せます。

それを防ぐために、高級な人工芝は紫外線カット加工をしております。

安い人工芝は、コストカットを中心に考えているので、芝に対して紫外線カット加工をしていない場合が多いです。

紫外線カット加工がない人工芝の場合は、寿命は2~3年ぐらいだと言われています。
短期間の間だけ人工芝を使いたいなどの場合は良いかもしれないですが、
新築のお家や商業施設など長持ちさせたい場合は高品質な人工芝を選びましょう。

色あせが少なく長持ちする人工芝の見分け方として、
・紫外線カット加工済みなど記載がある
・紫外線に対するグレースケール実験している
事があります。

費用をしっかりかけて紫外線カット加工をしているからには、パッケージや説明に記載があるはずです。

記載がないものは紫外線カット加工がされていないケースが多いでしょう。

また紫外線に対する試験として、グレースケール試験があります。

グレースケール

5~1の数値があり、5に近いほど退色が少なく10年後も長持ちする判断基準になります。

弊社、人工芝Eternal Turfは4-5という実験結果であり、ほぼ退色がないということになります。

人工芝が長持ちしなかった状態:ペタっと潰れてしまっている

長持ちしなかった状態として、芝がペタッと潰れてしまっていることがあります。

低密度人工芝
芝がペタッと潰れている状態

人工芝がペタッと寝てしまうと、見た目はもちろん、クッション性もなくなってしまい、硬い人工芝になってしまいます。

人工芝がペタッと寝てしまう要因として、
・低密度の人工芝であった
・人工芝の葉がペタッと寝てしまう形だった

など理由があります。

長持ちする人工芝の見分け方として、高密度の人工芝を選ぶことと、人工芝の葉を確認することがあります。

人工芝には密度と呼ばれ人工芝の芝の数を表す数値があります。

ざっくり1,000本~10,000本/㎡ぐらいのものを低密度と呼ばれ、
それ以上が高密度の人工芝と言われます。

また、ペタッと寝てしまう人工芝の形状としては、平型と呼ばれる何も加工されていないタイプになります。
加工していない分、安価に製作できますが、その分寝てしまいやすくなります。

そこで形状を改良された、C型やV型、W型、D型など色々な寝にくい形状があります。

寝にくさもそうですが、手触り感も形によって違うので、様々な人工芝の形状を実際に手で確かめてから施工されるのをお勧めいたします。

痛い人工芝については、下記をご参考ください。

人工芝が長持ちしなかった状態:芝葉が抜けて剥げてしまっている、下地の布がほつれている

長持ちしない芝葉の抜けや、下地の布の耐久性については同じ原因が多いです。

それは、下地の布の材質や裏面コーティングの有無になります。

一番安い人工芝の下地は裏面に芝の抜け止め加工や耐久性向上のコーティングがされてないものがあります。

安い下地
安い下地は網目が少なく、加工等がされていません。寿命は1~2年ほどになります。

また一般的な人工芝の下地には合成ゴム(ラテックス)と呼ばれるコーティングがされています。
ただ、紫外線や熱さ寒さの影響を受けたゴムがボロボロになるのをご存知の通り、ラテックスだけでは経年劣化が起こって長持ちしません。

そこで、耐久力を上げるために開発されたのが、ポリウレタン(PU)加工と呼ばれるものです。
耐候性が高いプラスチック材料をコーティングすることで、耐久力を上げた加工になります。

ポリウレタンの基布
ポリウレタン加工のされた基布。ピカピカしているのが特徴です。

長持ちする人工芝の下地の見分け方として、写真のようにピカピカと光っているかどうかがあります。
ラテックスは逆にザラっとした見た目になります。

密度の違い
左:ラテックス加工は光沢がない 右:ポリウレタン加工は光沢がある

ポリウレタン加工には、寒冷地のような低温になっても性能が落ちることが少ないと実験データがあります。マイナス50℃以上でも性能を発揮するそうです。

芝の抜けにくさについてもポリウレタンの方が、ラテックスよりも強いという結果もあります。

ただ、ポリウレタンもメリットだけではありません。
デメリットとして、費用が高くなってしまうことがあります。

プロ用と呼ばれる長持ちする人工芝は大体ポリウレタン加工になっているかと思います。

「人工芝 長持ち」と検索された方は、安い人工芝ではなく長持ちする人工芝を探されると思いますので、多少コストが高くても、お勧めはポリウレタン加工がされた人工芝になります。

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人工芝を長持ちさせるための方法とは?

人工芝を更に長持ちさせるためには、注意点がございます。

・重量物を長いこと人工芝の上に置かない
・景観用の場合、激しい運動をしない
・下地や防草シートに気を付ける

などが注意事項になります。

重量物を長いこと人工芝の上に置かない

人工芝はあくまでプラスチックでできているものなので、重量物を長期間置くことで癖がついてしまいます。

特に、テーブルやプランター、水の入ったビニールプールなどです。

短期間であれば、芝生を手やデッキブラシで逆なですることにより、立ち上がることはあります。

ただ、何日も重量物を放置してしまうと、芝生が寝た状態で癖がついてしまうので、直すのが難しくなってしまいます。

極力重量物は置かない、どうしてもという場合は短期間にするなど注意事項を守りましょう。

激しい運動をしない

住宅や景観用の人工芝の場合は、サッカーやラグビーなどの激しい運動を想定して作られていないものがほとんどです。

サッカーやラグビーなど競技用の人工芝は、密度や人工芝の高さ、芝の幅、充填剤など激しい運動にも耐えられるような仕様になっております。

ただ、その分コストは割高になってしまうので景観用では激しいスポーツなどは想定していません。

子供が遊びでサッカーをするなどは大丈夫ですが、
もし、激しいスポーツをすることをお考えの方は競技用の人工芝をご検討されることをお勧めします。

下地や防草シートに気を付ける

人工芝を10年後も長持ちさせるためには、人工芝だけではなく下地や防草シートにも気を付ける必要があります。

下地が土の場合は、事前に水はけを良くしたり平行にしたりして施工後も凸凹にならないようにする必要があります。
凸凹ができてしまうと、人工芝の剥がれにつながったりカビの発生が考えられてしまいます。

また、防草シートを人工芝と同じく、10年後も使用できるものを選ばないと、防草シートがボロボロになって雑草が生えてきてしまうことがあります。

そうならないためにも、下地や防草シートをしっかりと考えて施工しましょう。

人工芝の防草シートについては下記の記事を参考下さい。

人工芝の10年後の写真について

さて、人工芝の10年後の写真は実際どうなのでしょうか。
お客様から頂いた10年経過した写真をこちらに掲載します。

1.人工芝サッカーコート場の10年後の人工芝

10年後人工芝
実際に10年近く経過した人工芝のサッカーコート場

いかがでしょうか。
少しヨレや芝が倒れているようなイメージはありますが、
基本的には緑のままでしっかりと芝生感がありますよね。

2.商業施設の人工芝のお庭の10年後

人工芝10年後2
商業施設の広々とした人工芝の芝生です。

こちらも10年近くたった人工芝ですが、色あせがほとんどありません。
やはりUV抵抗材や下地のウレタンコーティングなど耐久力が上がるものを施しているのが大切です。

10年後の人工芝アップ
10年後の人工芝のアップ写真です。

アップの写真を見ても、ほとんど色褪せてないのがわかります。

人工芝と言っても配合素材によって耐久力が全然違います。
10年超持たせるためには、しっかりとした素材を使った上質な人工芝を使用しましょう。
お勧めは「エターナルターフ」になります。

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リアル人工芝自体が新しい建材になるので、
中々10年経過した施工事例が少なく、耐久力は実験結果からの推測がほとんどです。

ただ、しっかりと高品質な人工芝を選び、芝や下地の基布に耐久力を持たせることによって、
長期間人工芝が使用可能になります。

長持ちする人工芝のまとめ

長持ちする人工芝のまとめとしては、
・長持ちする人工芝としない人工芝があることを知る
・長持ちする人工芝の見分け方を覚える
・更に長持ちする方法を知る
上記が必要になってきます。

せっかく施工した人工芝なので、10年以上も長く使用できる人工芝の方が良いですよね。
ぜひこの記事を参考に満足のいく人工芝をお選びください。

<span class="fz-12px">監修</span><br><span class="fz-12px">人工芝ドットコム店長</span><br><a href="/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

長持ちする人工芝についての記事はいかがだったでしょうか。

せっかく人工芝を施工するなら、長持ちする人工芝の方が良いですよね!

劣化した人工芝を交換するにも費用や手間がかなりかかるので、やはり初期費用は高くても長持ちする人工芝がお勧めですね!

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