人工芝を室内に敷くとダニがわく?ダニがわきやすい環境もチェック

「人工芝を室内に敷くとダニがわく?」「どんな環境だとダニがわきやすい?」などの疑問をお持ちではありませんか?

梅雨から夏にかけて、暑さが厳しく湿度も高くなると、人工芝へのダニの発生が気になりますよね。

そこで今回は、人工芝を室内に敷いた場合にダニはわくのかを解説するとともに、ダニがわきやすい環境についてもチェックしていきましょう。

ダニの心配をせず、室内で快適に人工芝を使いたいという人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

高品質な人工芝にはダニがわくことは少ない!

高品質な人工芝にはダニがわくことは少ない!

結論として、高品質な人工芝にダニがわくことは少ないと言えます。

人工芝そのものではなく、人工芝の置かれた環境やお手入れの具合でダニがわく原因となるからです。

  • 人工芝を餌にするダニや虫はいない
  • 水はけの悪い人工芝だとわきやすくなる
  • 人工芝が汚れていてもダニがわきやすくなる

以下で詳しく見ていきましょう。

人工芝を餌にするダニや虫はいない

人工芝を餌にするダニや虫はいない

人工芝を餌にするダニや虫は存在しません。人工芝はポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスチックでできており、プラスチックを食べるダニや虫はいないからです。

直接的にダニの餌となるのは、人間の汗や皮脂などが挙げられます。

したがって、人工芝のお手入れが不十分な場合、汗や皮脂がたまりがちになり、ダニの餌となるのです。

さらに気温が高く湿度がこもった状態が続くと、ダニが発生する可能性が高くなります。こまめにお手入れをして、人工芝を清潔な状態に保つことが大切です。

水はけの悪い人工芝だとわきやすくなる

水はけの悪い人工芝だとわきやすくなる

水はけの悪い人工芝を使っていると、ダニがわきやすいと考えられます。人工芝にとって、水はけのよさは非常に重要です。

通常、人工芝の裏面には透水穴という排水用の穴が開いているため、室内で飲み物をこぼしても水分が排出される仕組みです。

しかし透水穴の数が不十分な人工芝を使っていると、水分がうまく排出されず湿気がこもりがちになります。

ダニは湿気を好むため、水はけの悪い人工芝の場合はダニが発生しやすくなるのです。人工芝を購入するさいは、安価すぎず、水はけの良い人工芝を選んでみてください。

人工芝が汚れていてもダニがわきやすくなる

人工芝が汚れていてもダニがわきやすくなる

汗や皮脂だけではなく、人工芝が汚れている場合もダニや虫がわきやすくなります。室内で人工芝を使用していると、その上で飲食することもあるでしょう。

その際、食べこぼしや油汚れなどを掃除せず放置していると、ダニや虫にとって好ましい環境になってしまいます。

人工芝が汚れてしまった場合には、固く絞った雑巾で水拭きして、汚れをサッと除去することが大切です。

芝葉のあいだに食べカスなどが挟まりやすいため、掃除機で綺麗にしておきましょう。

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ダニが好きな環境をチェック

ダニが好きな環境をチェック

ここからは、ダニが好きな環境をチェックしていきましょう。ダニが好むと言われる環境にはいくつか特徴があります。

  • 高温多湿奈環境
  • 6~10月ごろが特に注意
  • フケや皮脂などの餌がある

ひとつひとつ解説します。

高温多湿な環境

高温多湿な環境

ダニは高温多湿を好み、特に室温20~30度、湿度が65%以上が活発に活動します。

なかでも25度くらいが、ダニが最も繁殖しやすい温度です。 また、ダニは低い温度であっても死滅することはありません。 死なずに生きているので、温度が低い状態でも気をつけましょう。

湿度が高いと、ダニの卵が孵化しやすいため、幼虫が成長するのに適した環境になると考えられます。

しかし湿度が低くなればダニは死滅するので、除湿や乾燥機などを使って、室内の湿度を下げることが大切です。

6〜10月ごろが特に注意

6〜10月ごろが特に注意

6〜10月にダニが発生しやすい理由として、この時期が日本の梅雨から夏にあたる季節であり、高温多湿になるためです。

先述のとおり、高温多湿はダニの孵化や生育環境に適した環境のため、この時期にダニが大量に発生しやすくなります。

ダニを発生させないためには、適切な温度・湿度管理が重要です。室内では、人工芝の下に除湿シートを敷くのもよいでしょう。

冷房をかける、除湿機能を使用するなど、室内環境を整えてダニの発生を防ぐことが大切です。

フケや皮脂などの餌がある

フケや皮脂などの餌がある

人間のフケや皮脂などもダニの餌になります。特に6〜10月は汗をかきやすく、皮脂も多くなりがちです。

室内の人工芝でお昼寝などをした際には、寝汗をかいて湿気がこもることも考えられます。

横になれば頭髪やフケも落ちるため、ダニにとって餌が豊富に存在する状態になってしまいます。人工芝にこまめに掃除機をかけて頭髪やフケなどを取り除いておきましょう。

お部屋も空気の入れ替えや温度や湿度を一定に保ち、ダニが発生しにくい状態にしておくことが望ましいです。

室内で快適に使うなら人工芝「エターナルターフ」

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人工芝ドットコムの「エターナルターフ」は、防カビ加工や抗菌加工、消臭加工などが施された優れた人工芝です。

透水穴が等間隔に開いているため水はけもよく、湿気がこもりにくい点も特徴です。

お部屋に高品質な人工芝を敷いて、ぜひ快適なリラックス空間を作ってみてはいかがでしょうか。無料サンプルのご用意や無料お見積りも行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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人工芝を室内に敷くとダニがわく?のまとめ

人工芝を室内に敷くとダニが発生するのか、という疑問にお答えするとともに、ダニがわきやすい環境についても解説しました。

人工芝がダニの直接的な餌になるのではなく、高温多湿な環境や不十分なお手入れによって、ダニは発生しやすくなります。

湿度と温度を適切に管理しながら、こまめな掃除で人工芝を清潔に保ちましょう。

人工芝ドットコムの「エターナルターフ」は、室内でも快適に過ごせる高品質・高機能な人工芝です。

無料で人工芝の品質や手触りをチェックできるサンプルもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

監修<br>人工芝ドットコム店長<br><a href="https://jinkou-shiba.com/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

人工芝を室内に敷くとダニが発生するのかや、ダニがわきやすい環境についての記事はいかがだったでしょうか。

人工芝は清潔にしていれば、ダニなどの害虫がわきにくいものです!

室内に敷いて楽しむなら、リアル人工芝「エターナルターフ」をチェックしてみてくださいね!

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