カラー人工芝ってどうなの？ナチュラルとの賢い使い分けも

庭やベランダの人工芝、「どうせならもっと個性的にしたい」と思ったことはありませんか？緑一色だけでなく、最近はカラー人工芝で遊び心を取り入れる人も増えています。

この記事では、カラー人工芝の魅力やナチュラルタイプとの違い、それぞれの上手な使い分け方をご紹介します。

理想の空間づくりに役立つヒントを見つけてくださいね。

カラーの人工芝のメリットは？

ここでは、カラー人工芝を使うことで得られるメリットを紹介します。

使い方次第で、人工芝はもっと魅力的なものになりますよ。

空間の印象を演出できる

空間全体の印象を手軽に変えられるのが、カラー人工芝の最大の魅力です。

たとえば、グリーンに加えてブルーやレッドなどを使うことで、明るくポップな雰囲気や、スタイリッシュな印象を演出できます。保育園や店舗など、利用者の印象を左右する場面ではとくに効果的です。

カラーを活用すれば、人工芝が空間づくりの一部になるので、思い通りの世界観をつくりたい方にはおすすめですよ。

庭のアクセントになる

庭やベランダにカラー人工芝を取り入れると、視覚的なアクセントになります。

単調になりがちな人工芝スペースに色の変化が生まれ、よりメリハリのあるレイアウトが可能です。

ナチュラルなグリーンと組み合わせることで、違和感なく色味を取り入れることもできるので、デザインの幅がぐっと広がりますよ。

好きな模様も描ける

カラー人工芝を使えば、好みの模様やロゴなどを地面に描くことも可能です。

保育施設や店舗のエントランスなどでは、文字やキャラクターのシルエットを取り入れることで、より印象的な空間を演出できます。商業施設やイベント会場にもぴったりです。

もちろん自宅の庭でもオリジナルデザインを楽しめます。まるでアートのように楽しめるのは、カラー人工芝ならではの魅力です。

ナチュラルな人工芝なら「エターナルターフ」

ここでは、自然な風合いにこだわりたい方におすすめの人工芝「エターナルターフ」の特徴を紹介します。

本物の芝に近いリアルさと、心地よい質感を兼ね備えた人工芝をお探しの方は要チェックです。

4色の芝葉で自然な見た目を実現

人工芝をより自然に見せるには、色の組み合わせが重要です。エターナルターフでは4色の芝葉を使い、季節を問わずリアルな景観を実現しています。

ストレート部分には、明るく爽やかなオリーブとエメラルドを使用し、青々しさと落ち着きのバランスを両立。冬でも不自然に浮かず、心地よいグリーンを保ちます。

さらに、やや深みのあるエバーグリーンと枯草色に近いトパーズをミックス。ナチュラルな雰囲気を楽しめます。

ストレートとカールの2種類の形状

エターナルターフは、芝葉の形状にストレートとカールの2タイプを採用しているのが特徴です。

ストレートは直接足や手に触れる部分で、自然な色味と形が見た目の美しさを左右します。一方カールは芝の間を埋める役割を持ち、クッション性や柔らかさをプラス。

実際の天然芝にも直線的な葉とカールした葉が混ざっており、自然な構造を再現しているのが魅力です。

天然芝のようなふわふわの手触り

エターナルターフは、約18,900針/㎡という高密度で仕上げており、1㎡あたりの芝の本数は60万本以上。高密度だからこそ、足を乗せた瞬間にふんわりとした柔らかさを感じられます。

芝丈は35mmに設定されており、やわらかさと天然芝のようなリアルな手触りのバランスが絶妙です。

オリジナルデザイン人工芝の開発も進行中

カラー人工芝を楽しみたい方にも、「エターナルターフ」はおすすめです。自然な質感がベースになるので、どんな色ともなじみやすく、空間に統一感が出せますよ。

さらに人工芝ドットコムでは、オリジナルデザインで人工芝を開発できるサービスも準備しています。
ご興味がある方は、一度ご相談いただけますと幸いです。

まとめ

こちらの記事では、カラー人工芝の魅力やナチュラルタイプとの使い分け方、エターナルターフの特長をご紹介しました。

カラー人工芝は空間に個性をプラスでき、ナチュラルタイプと組み合わせれば、より洗練された仕上がりになります。

目的や場所に応じて選ぶことで、理想の庭づくりがぐっと近づきますよ。

カラー人工芝で個性を演出しつつ、自然な見た目や快適さを重視するなら「エターナルターフ」がおすすめです。

無料で見積もりやサンプルを受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。