「人工芝の購入を検討しているけれど、何mのものを買えばいいのかわからない」「人工芝で10mの長さのものは使い勝手がいいのかな?」と疑問をお持ちの方はいらっしゃいますか?
人工芝を使ってお庭を素敵にしたいけれど、どのようなサイズを選べばいいか悩んでしまいますよね。
そこで、この記事では人工芝ドットコムが人工芝の10mの長さをおすすめする理由や、人工芝のサイズのタイプや選び方などを徹底解説していきます。
人工芝のサイズ選びにお悩みの方や、庭を人工芝で素敵に彩りたい人はぜひ最後までご覧くださいね。
人工芝で10mの長さは必要なの?
まず結論として、一般的な家庭やお庭などでは人工芝の長さは10mがベストだと思います。
あまり短すぎるとだめですし、長すぎると扱いも大変です。
幅も30cmのものもあれば、2m(200cm)のものも幅広くありますが、幅1mが家庭用ではベストだと思います。
では、なぜ人工芝は10mの長さがベストなのかと言いますと、
下記の理由になります。
以下で、人工芝は10mの長さがベストな理由を1つずつさらに詳しく解説していきます。
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人工芝は長さ10mが良い理由その1.短すぎると繋ぎ目が目立つ
人工芝は長さ10mが良い理由として、人工芝の長さが短すぎると繋ぎ目が目立つという問題があります。
よくホームセンターや100均ショップなどで、30cmや50cmの正方形のものか、長さ1mのものが販売されています。
これは、出来る限り安い費用で販売しようとすると、長くするよりも短くしたほうがいいからです。
一般的にお庭は10㎡以上、中には30㎡や50㎡であることも多いので、広い面積に対して、長さが短すぎるとそのつなぎ目が特に目立ってしまいます。
写真のように、正方形のタイル型の人工芝だと、どうしてもつなぎ目が目立ってしまいます。
人工芝は人工の物なので、つなぎ目が目立つとより偽物感が増してしまいます。
買いやすさや、置くだけで施工ができるのはメリットですが、仕上がりを綺麗に見せたい方は人工芝の長さは10m以上のものを選ばれることをおすすめします。
人工芝の長さ10mのつなぎ目を更に目立たせなくするポイント
人工芝の場合は、お庭やベランダが広いと繋ぎ合わせて使うようになるので、そのジョイント部分が目立ってしまう傾向になります。
固定ピンを設置する場合は、ハンバーなどで埋め込んでいき、最後埋め込み切る前に一度人工芝の芝生部分を指やは引っ掛けるもので、芝を引き出してください。
巻き込んでしまうと更に固定用ピンが表面にでてきてしまいますが、
芝を引き出すことにより、より自然な仕上がりになります。
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人工芝は長さ10mが良い理由その2.長すぎると施工が大変
人工芝は長さ10mが良い理由として、今度は長すぎると施工が大変になってくる問題がございます。
弊社の人工芝エターナルターフは、幅1m × 長さ10mで重量が22キロ前後ございます。
これが長さ20mになると、重さが単純に2倍されて、45キロ/1ロールほどの重量になります。
45キロになると、1人で持つのはかなり難しくなる重量ですよね。持つのが大変だということは、それをお庭やベランダに施工するのもかなり重労働になります。
弊社の人工芝エターナルターフの1m × 10mでも十分重たいので、施工する際はしっかりとロールを伸ばして、ジョイント部分を目立たないように工夫していきましょう。
長さが同じ10mでも、幅が2mのタイプも販売されております。
もちろんジョイントの部分が減って仕上がりは綺麗になりますが、重さも幅1mと比べると重たくなるので注意が必要です。
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人工芝は長さ10mが良い理由その3.長いと余ってしまう
人工芝の長さで10mが良い理由として、あまりに長さが長すぎると材料が余ってしまってもったいない可能性もあります。
例えば、長さが30m必要だとすると、長さ10mの物なら3ロールです。一方、長さ20mのものだと2ロールですが、余りが10m出てしまいます。
費用面を抑えていくなら、できる限り余りの材料は出さないようにしたいですよね。
そういう方には、ある程度小回りが利く長さ10mの人工芝がおすすめです。
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人工芝のタイプを紹介
ここからは、人工芝の形のタイプについて、改めて詳しく解説します。
人工芝には、ロールタイプとジョイントタイプの2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
施工場所に合わせて使い分けるといいので、チェックしてみてください。
広い場所にはロールタイプがおすすめ
お庭や広場など広いスペースに人工芝を敷きたい場合、ロールタイプが最適です。
一巻きになった長い人工芝を広げるだけで、大きな面積をきれいに覆うことができます。
先ほども紹介してきたように、ロールタイプの人工芝なら継ぎ目が少なく、美しいグリーンの広がりを楽しむことができます。
広々とした空間を自然な雰囲気で彩りたい方にぴったりです。
狭い場所ならジョイントタイプも
狭いスペースや形の複雑なエリアには、ジョイントタイプが適しています。
ジョイントタイプの人工芝は、小さなパーツに分かれており、必要な面積に合わせて組み立てることができます。
隙間や角にもしっかりとフィットさせることができるので、使い勝手が良く、自由なデザインが可能です。
広い場所に敷いていくのはかえって大変なので、臨機応変使い分けましょう。
自然で品質の高さを重視するならロールを選ぼう
自然な風合いや高品質な人工芝を求める方には、ロールタイプがおすすめです。
ロールタイプの人工芝は、長い一枚の芝が自然な質感を演出し、本物の芝生のような見た目と触り心地を提供します。
品質やリアルな雰囲気にこだわりたい方にぴったりの選択肢です。
専門店の高品質な素材を使った人工芝の多くはロールタイプなので、長くきれいな状態で使いたい人もロールタイプを選ぶほうがいいでしょう。
人工芝のサイズの選び方
それでは、実際に人工芝を庭などに施工していく際、人工芝のサイズをどのように選べばいいのか、具体的な手順を紹介します。
- 施工場所のサイズをはかる
- 施工場所に敷く人工芝の割付を考える
- 継ぎ目が少なくなる長さの人工芝を選ぶ
順番にチェックしていきましょう。
施工場所のサイズをはかる
まず、人工芝を敷く予定の場所のサイズを正確に計測しましょう。
長さや幅を測って、必要な人工芝の量を把握することが大切です。
計測の際には、余裕を持って少し多めに見積もることをおすすめします。
購入する人工芝の量やサイズが決まる工程なので、間違いのないように丁寧に行ってくださいね。
施工場所に敷く人工芝の割付を考える
人工芝の施工場所のサイズが計れたら、どのように施工すれば継ぎ目が少なくなるかを考えながら割付を考えていきます。
割付とは、人工芝をどのようにカットしてどのように並べるかをあらかじめ考えておくことです。
しっかりと設計図を書いて割付を決めておけば、どのような形の人工芝がどれだけ必要かが分かりやすく、施工の際にも間違えないのでおすすめです。
継ぎ目が少なくなる長さの人工芝を選ぶ
割付が決まったら、それに合わせて人工芝を選ぶようにしましょう。
人工芝エターナルターフと同じ1m × 10mのものが無駄がなく使えることが多いので、参考にしてみてくださいね。
また、DIYで施工するなら、先ほどもお伝えしたように取り回しのしやすさも重要なポイントです。
継ぎ目が少なくなるからといって、20mのものを選ぶと重すぎてきれいに敷けない場合もあるので、そちらも注意して選びましょう。
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人工芝は長さ10mがおすすめの理由まとめ
こちらの記事では、人工芝の長さは10mがおすすめな理由や、人工芝のタイプやサイズの選び方を詳しく紹介しました。
人工芝の長さ選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ぜひこの記事で、皆様の素敵な人工芝のお庭づくりのお手伝いができれば幸いです。
「エターナルターフ」は、庭に天然芝のようなリアルな芝を敷きたい人におすすめの人工芝です。
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人工芝の長さ10mに関する記事はいかがだったでしょうか。
私の家でもベランダの人工芝を長さ10mのもので施工しました。
毎日子供が裸足で歩き回って遊んでいます。
夏にはプールを楽しんだり、おもちゃを持って行って遊んでいます。
第2のリビングとしてマンションも広々と使用することができますので、非常にお勧めですね!