べランダをDIYするなら、マットや床材、人工芝を敷くのが手軽でおすすめです!
いろいろなデザインや雰囲気のものがあるので、自宅の印象や好みで選ぶのも楽しいですよね。
こちらの記事では、ベランダに敷くマットのアイデアを紹介し、人工芝を敷く場合のポイントや注意点を解説します。
ベランダをおしゃれに彩りたい、という人はぜひ最後までご覧くださいね!
ベランダに敷くマットのデザインのアイデア
早速、ベランダにマットを敷く場合に、おすすめしたいデザインのアイデアを3つ紹介します。
ベランダの希望の雰囲気に合わせて選ぶことで、ぐっと印象を変えることができますよ。
また、自宅の雰囲気と合わせることで、全体に統一感が生まれるのも嬉しいポイントです。
ナチュラルな雰囲気の木目調
ナチュラルテイストなベランダにしたい場合は、木目調のマットや床材を敷くのがおすすめ。
木の温もりをプラスすることで、ほっとする空間を演出できます。
また、木目調といっても、濃い茶色や薄い茶色、白木など色味はさまざまです。
薄めの色なら優しげな雰囲気に、濃いめならシックな印象になりますよ。
高級感のでる天然石調
おしゃれでモダンな印象をプラスするのが、天然石調の床材です。
北欧の雰囲気が好きな人におすすめのデザインですよ。
天然石とひとくちにいっても、石の模様によってイメージが大きく変わるので、自分の好みの模様を探してみてくださいね。
ヨーロッパのようなテラコッタ調
レンガの様な色合いの石の床である、テラコッタ調はヨーロッパ風の洋風なデザインが好みの人におすすめです。
花や草木とも相性がいいので、プランターで植物を育てたい人にもぴったり。
色合いにムラがあるのが、テラコッタ調のおしゃれなポイント。好みの色合いのものを選ぶことで、ベランダ全体が華やかな印象に仕上がります。
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グリーンを楽しむなら人工芝を敷くのがおすすめ!
ベランダでグリーンを楽しむなら、人工芝のマットを敷くのがおすすめです。
広めのベランダなら、ロールタイプの人工芝を選ぶことで、継ぎ目が目立ちにくくきれいに敷けるメリットがありますよ。
ここからは、ベランダに人工芝を敷く場合の注意点やポイントを解説します。
ベランダに敷くなら水はけのよい人工芝を選んで
ベランダに敷く人工芝を選ぶ1番のポイントは、水はけのよさです。
ベランダは土ではなくコンクリートなので、特に水はけのよい人工芝を選んでおかないと、水が染み込まず水たまりなどができやすくなってしまいます。
水はけの悪い人工芝を選ぶと、カビが生えやすかったり、多湿になって虫が湧いたりする恐れがあるので注意しましょう。
施工性の高い人工芝が手軽
もし、ベランダに人工芝をDIYで敷くなら、施工性の高さも重要ポイントです。
弊社で取り扱っている「エターナルターフ」は、人工芝の裏面がポリウレタンでできています。
裏面がポリウレタン製の人工芝は、不織布のものに比べて耐久性は高い上に、合成ゴムのものに比べてカットが容易です。
価格は少し高くなりますが、品質や施工性を重視するならポリウレタン製のものを選びましょう。
人工芝を敷く前にベランダを掃除しよう
人工芝を丁寧に施工するためには、下準備としてきれいにベランダを掃除しましょう。
植木鉢など荷物が置いてある場合は全て退けて、掃き掃除をします。
ごみや埃がある状態では、きちんと貼り付けられないので、丁寧に作業するのが重要です。
ベランダに敷くならロールタイプが簡単でおすすめ
広めのベランダに一面に敷くなら、ロールタイプの人工芝を用意しましょう。
2枚以上並べて敷く場合は、芝目が合うように敷くのが、きれいに見せるコツです。
なるべく継ぎ目が出ないような並べ方にすることで、仕上がりが美しくなりますよ。
土のないベランダに敷く場合は、専用の両面テープで貼り付けてくださいね。
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ベランダのマットのまとめ
こちらの記事では、ベランダの印象を簡単に変えられる、マットについて解説しました。
木目調や天然石調など、いろいろなデザインのマットがあるので、好みのものを探してみてくださいね。
ベランダにグリーンをプラスしたいなら、人工芝を敷くのが手軽でおすすめ。
水はけがよく施工性のよい人工芝をお探しなら、ぜひ一度弊社の「エターナルターフ」をチェックしてみてくださいね!お気軽にご相談お待ちしております。
ベランダのマットについての記事はいかがだったでしょうか。
さまざまなデザインのマットや床材があるので、自宅に合うデザインや好みの素材を探してみましょう!
グリーンのベランダにしたいなら、人工芝が手軽でおすすめなので、ぜひご検討くださいね。