「お庭に人工芝を敷きたいけど、ただ四角く敷き詰めるだけじゃつまらない」と考えていませんか?
植栽の周りやマンホールを避けて、人工芝を丸くカットすれば、お庭の印象もグッと変わります。
そこでこちらの記事では、人工芝を丸く切る方法や施工事例、そして高品質な人工芝「エターナルターフ」をご紹介します。
人工芝を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
人工芝を上手に丸く切るには?
「人工芝を丸く切る」と聞くと、少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし、コツさえつかめば意外と簡単にできるものです。
- 丸い型紙を用意するのがおすすめ
- 円の中心から十字に切るのも◎
- 人工芝の向きに注意して切る
ここでは、人工芝を綺麗に丸く切るための3つのポイントをご紹介します。
丸い型紙を用意するのがおすすめ
失敗を回避するためには、丸い型紙を用意すると良いでしょう。
段ボールや厚紙などで、切りたい大きさの円を作ります。
型紙を人工芝にあてがい、切れ味の良いカッターで丁寧に切れば失敗なく綺麗な円が作れるでしょう。
円の中心から十字に切るのも◎
人工芝を上手に丸くカットするには、円の中心から十字に切り込みを入れると良いでしょう。
まず、中心から縦と横に切り込みを入れ、四等分にします。
次に、それぞれの部分を少しずつ切っていけば、綺麗な円形に近づけることが可能です。
人工芝の向きに注意して切る
人工芝を丸く切る際は、芝の向きに注意しましょう。人工芝には、芝が寝ている方向があります。
この人工芝の向きを揃えて切らないと、仕上がりが不自然になってしまうため注意してください。
裏返して、縫い目に沿ってカットするのがポイントです。少し面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間で仕上がりがグッと良くなります。
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人工芝を丸く切る事例
「人工芝を丸く切る」と聞いても、具体的にどのような場面で活用できるのかイメージが湧かない方もいるかもしれません。
そこで、ここでは人工芝を丸くカットする具体的な施工事例を3つご紹介します。
- 植栽の周りに敷く
- マンホールなどを避ける
- グランドライトなどを避けてくり抜く
それでは詳しくみていきましょう。
植栽の周りに敷く
シンボルツリーや花壇の植栽周りを丸くカットした人工芝で囲むことで、植栽がまるでスポットライトを浴びているかのように、主役として引き立ちます。
根元にスペースができるので、水やりや肥料やりも楽に行えるでしょう。
植栽が成長したら、カットした部分を広げてあげればOK。
人工芝の丸いフォルムが、お庭全体にやわらかい雰囲気をプラスしてくれますよ。
また、植栽の周りにグランドライトを設置し、その周りを人工芝で丸く囲めば、植栽がライトアップされ幻想的な雰囲気を演出できます。
マンホールなどを避ける
お庭にマンホールや雨水桝がある場合、人工芝を敷く際に避けておく必要があります。
なぜなら、マンホールや雨水桝は、定期的な点検やメンテナンスが必要になるからです。
人工芝で覆ってしまうと、いざという時に作業ができなくなってしまいます。
そこで、マンホールに沿って綺麗に丸く切り抜けば、景観を損なうことなく、メンテナンスもスムーズに行えます。
グランドライトなどを避けてくり抜く
夜のお庭をライトアップするグランドライト。
ライトの周りを人工芝で丸く囲めば、まるでスポットライトのようにライトを照らし出せます。
また、ライトの熱から人工芝を守る効果もあるので、一石二鳥ですよね。
ライトアップと人工芝のコラボレーションで、夜のお庭を幻想的に演出しましょう。
このように、人工芝を丸くカットすることで、お庭の景観をさらに豊かにすることが可能です。
高品質で上質な人工芝「エターナルターフ」
丸く切る手間をかけるなら、長持ちする高品質な人工芝を敷きたいとお考えではありませんか?
そのような方には「エターナルターフ」がおすすめです。
まるで天然芝のようなリアルな質感と、優れた耐久性で、丸くカットしても美しい仕上がりが期待できます。
何色もの色を織り交ぜてよりリアルに作られている「エターナルターフ」なら、あなたのお庭を長期間、美しく保ってくれることでしょう。
庭に人工芝を敷きたいと考えている方は、ぜひ「エターナルターフ」を検討してみてください。
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人工芝を丸く切るまとめ
こちらの記事では、人工芝を丸く切る方法や施工事例、おすすめの「エターナルターフ」についてご紹介しました。
人工芝を丸く切ることで、お庭のデザインの幅がグッと広がります。植栽を際立たせたり、マンホールなどを避けて設置したり、ライトアップを効果的に演出したりするのがおすすめです。
アイデア次第で、あなただけのオリジナルガーデンを作ることが可能です。この記事でご紹介した方法を参考に、ぜひ人工芝のDIYに挑戦してみませんか?