人工芝とタイル、どっちがいい?それぞれのメリット・デメリットを紹介

庭に人工芝とタイルどっちを敷くか、悩んでいませんか?

人工芝は緑の景観が美しく、子供を遊ばせる場所としても最適です。一方、タイルは敷くだけで庭が一気におしゃれな雰囲気になり、デザイン性も抜群です。

しかし、どちらにもメリットとデメリットがあります。両方をしっかりと比較してどちらにするか決めたいですよね。

そこでこちらの記事では、人工芝とタイルを庭に敷くメリットとデメリットを詳しく紹介します。

自宅の庭に人工芝を敷くかタイルを敷くか悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

人工芝のメリット・デメリット

人工芝のメリット・デメリット

ここでは、人工芝を庭に敷くメリットとデメリットを紹介します。

  • メリット:日当たり、季節にかかわらず1年中緑を楽しめる
  • メリット:クッション性が高く安全
  • デメリット:火気厳禁のためバーベキューや花火ができない

では、ひとつひとつ詳しくみていきましょう。

メリット1:日当たり・季節にかかわらず一年中緑が楽しめる

メリット1:日当たり・季節にかかわらず一年中緑が楽しめる

人工芝は、日当たりや季節にかかわらず1年を通して緑を楽しめるのがメリットです。

人工芝はプラスチックでできているため、育てる必要がありません。

冬や暑い夏も枯れることなく、1年中緑の庭を楽しむことができます。また、植物が育ちにくい日当たりの悪い場所でも敷くことが可能です。

弊社おすすめの「エターナルターフ」は4色2種類の形状を組み合わせ、冬でも自然な色合いの緑を楽しめます。

1年中、緑の自然な色合いを楽しみたいという方は人工芝がおすすめです。

メリット2:クッション性が高く安全

メリット2:クッション性が高く安全

人工芝はやわらかく、クッション性があり、安全性が高いことも魅力の1つです。

お家の庭で、子供たちを安全に遊ばせたいと思いますよね。

人工芝はクッション性があるので、転倒の衝撃も吸収してくれます。そのため、怪我をしにくく、子供たちを安心して遊ばせることができます。

人工芝の庭は子供たちの遊び場に最適です。

デメリット:火気厳禁のためバーベキューや花火ができない

デメリット:火気厳禁のためバーベキューや花火ができない

人工芝を庭に敷くデメリットもあります。

火気厳禁のため、バーベキューや花火を人工芝の上ですることはできません

人工芝はプラスチックでできています。そのため、バーベキューの火の粉や花火の火があたると、人工芝が熱で溶けたり、変形してしまいます。

人工芝も敷きたいけど、バーベキューや花火も庭で楽しみたいという方もいらっしゃるでしょう。

火を扱う場所は、タイルやコンクリートなどの火に強い素材にして、周りを人工芝にするという解決方法もあります。

異なる素材を組み合わせることで、オリジナルで満足度の高い庭をつくることができますよ。

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タイルのメリット・デメリット

タイルのメリット・デメリット

ここでは、タイルを庭に敷くメリットとデメリットを紹介します。

  • メリット:デザイン性がある
  • メリット:火を使うことができる
  • デメリット:施工金額が高い

詳しくみていきましょう。

メリット1:デザイン性がある

メリット1:デザイン性がある

庭にタイルを敷くと、デザイン性の高いおしゃれな庭になります。

タイルの種類や色が豊富で、自分で色やデザインを自由に選ぶことができます。

スタイリッシュで洗練された雰囲気や高級感のある庭、ヨーロッパ庭園風など、好みの庭にアレンジすることが可能です。

また、ウッドデッキの色合いにしたい方は木目調のタイルを使用して、自然な印象の庭にすることもできます。

ニーズにあわせてデザインを選択できるのは魅力の1つですね。

メリット2:火を使うことができる

メリット2:火を使うことができる

タイルデッキは熱や火に強いのがメリットです。そのため、バーベキューや花火をしても変形したり、火がつくことはありません。

タイルデッキは、コンクリートなどの土台にタイルを施工しており、火や傷に強いという特徴があります。

タイルの質感を保ちながら、安全にバーベキューや花火をすることができます。

バーベキューをよくするという方は、火に強いタイルデッキがおすすめです。

デメリット:施工金額が高い

デメリット:施工金額が高い

ただ、施工金額が高いというデメリットもあります。タイルの種類も色々あるため、施工するタイルによっても値段は違います。

庭用のタイルの相場は1㎡あたり、およそ5000円~1万2000円程度です。

シンプルなデザインのものより、デザイン性のある大理石調のものなどは、どうしても値段が高くなってしまう傾向にあります。

そのため、デザインにこだわろうとすると、その分費用がかかってしまうので注意しましょう。

また、タイルの費用に加えて、施工費用も加算されます。その分、コンクリートやウッドデッキと比べても費用は高くなります。

庭におすすめの人工芝「エターナルターフ」

人工芝ロール

自宅の庭に最適な人工芝として、「エターナルターフ」がおすすめです。

エターナルターフ」は、35mmの芝丈のふわふわの質感で、クッション性がとても高いのが特徴です。安心して庭で子供を遊ばせることができます。

また、4色2種類の形状を組み合わせて自然な色合いも楽しめます。

ナチュラルな見た目と高い機能性で、タイルデッキとの相性も抜群。人工芝にタイルデッキをあわせるのもおすすめです。

安全性が高く、天然芝のような風合いの人工芝を探している方は、「エターナルターフ」を検討してみてください。

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人工芝とタイルのまとめ

こちらの記事では、人工芝とタイルデッキのメリットとデメリットについて、詳しく解説しました。

人工芝を庭に敷くと、1年中緑が楽しめ、怪我をしにくく、安全に子どもたちを遊ばせることができます。一方で、火気厳禁で、バーベキューや花火を人工芝の上でできないというデメリットがあります。

タイルは、デザイン性が高く、火に強いため、バーベキューなどを楽しむことが可能です。ただ、施工金額が高いというデメリットがあるので注意しましょう。

どちらもメリットとデメリットがあります。両方のデメリットとメリットを把握し、適切な素材を選ぶことが大切です。

人工芝とタイル、どちらにしようか悩んだときは、タイルとの相性抜群な「エターナルターフ」がおすすめです。

無料で見積もりサンプルを受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

監修<br>人工芝ドットコム店長<br><a href="https://jinkou-shiba.com/staff#takao">髙尾佳伸</a>
監修
人工芝ドットコム店長
髙尾佳伸

人工芝とタイルデッキのメリットとデメリットについての記事は、参考になりましたか?

人工芝にもタイルにもそれぞれの良さがあるので、好みで選んだり組み合わせたりして楽しんでくださいね。

もし品質の高い人工芝をお求めなら、リアルな「エターナルターフ」をチェックしてみましょう。

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