人工芝を敷いた庭で、おうちキャンプを楽しみたいと考えていませんか?
庭にテントを張るので、準備もあまり必要なく、手軽にキャンプ気分を楽しむことができます。
ただ、人工芝にペグを使用するのはNG。
人工芝に穴が空いて、雑草などが生える原因になってしまうからです。
そこで、人工芝にテントを張る際は、重りが必要。
重りの種類もさまざまあり、どれにしたらいいか悩みますよね。
そこで、こちらの記事では、人工芝にテントを張る際の重りの種類や注意点などを解説します。
おうちキャンプを楽しみたいという方は、ぜひ最後までお読みください。
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人工芝にテントを張るときの重りの種類は?
ここでは、人工芝にテントを張るときの重りの種類について解説します。
- 金属・ブロックタイプ
- 砂や水を入れるウエイトバッグタイプ
- 水を入れたペットボトルや砂を入れた袋でも代用可能
どんな重りがいいかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
では、詳しく見ていきましょう。
金属・ブロックタイプ
1つ目は、金属・ブロックタイプの重りです。
置くだけでいいので設置も簡単。1つ10kgのものなど、かなり重量があるため、テントを安定させることができます。
そのため、強い風が吹いても飛ばされる心配も少ないです。
また、金属だと、雨に濡れてサビてしまう場合もあります。サビに強いタイプなどもあるので、購入する際に確認するのがおすすめです。
砂や水を入れるウエイトバッグタイプ
2つ目は、砂や水を入れるウエイトバッグタイプの重りです。
これは、袋状のものに砂や水を入れて、固定するタイプのもの。水を入れるタイプだと簡単に入れることができるのもうれしいですよね。
砂や水を入れる量を変えるだけで、重さを調整することもできます。
また、水や砂が入っていない状態だと、とてもコンパクトで軽いので、持ち運びや保管にも便利。
外でキャンプするときも活躍しそうですね。
水入れたペットボトルや砂を入れた袋でも代用可能
これらの重りを準備できないときは、水を入れたペットボトルや砂を入れた袋でも代用することができます。
この方法だと、空いたペットボトルを使うだけなので、コストがかからず、気軽にテントを張れます。
2Lのペットボトルいっぱいに水を入れると2kgほど。砂の場合は、3~5kgほどになります。
もし、手持ちの重りがない場合は、この重さを参考にテントの重りとして代用してみてください。
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人工芝にテントを張るときの注意点は?
ここでは、人工芝にテントを張るときの注意点をまとめました。
- 風の強さに応じて重りの量を調整する
- 定期的に重りの固定状態を確認する
- 風が強すぎるときには使用しない
では、ひとつひとつ解説していきます。
風の強さに応じて重りの量を調整する
風の強さを確認して、重りの量を調整することが大切です。
まず、おうちキャンプをする日の天気を確認するようにしましょう。
風が少し強そうな場合は、たくさんの重りが必要になる可能性があります。
必要に応じて重りの量を調整しながら、テントをしっかりと固定するようにしましょう。
定期的に重りの固定状態を確認する
テントに重りを置いた際は、定期的に重りの固定状態をしっかりと確認するようにしてください。
天気の状況や使用していくうちに、重りがずれる場合があります。
重りがずれると、テントが崩れる恐れがあるので注意しましょう。
定期的に重りが定位置にあるかどうか確認して、しっかり固定した状態を保つようにしてください。
風が強すぎるときには使用しない
そもそも、風が強すぎるときは使用しない方が安心です。
強風のときに重りだけで固定すると、固定しきれず、テントが崩れる恐れがあります。
強い風の場合は、テントを使用しない方がいいでしょう。
天気予報を事前に確認して、天気が荒れそうな場合は、日程を変更するなど調整するようにしてください。
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さまざまな色や形の芝葉を組み合わせて作られているので、ナチュラルで美しい緑を楽しむことができ、テントとの相性も抜群です。
クッション性も高いため、子どもたちも安全に遊ぶことができますよ。
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まとめ
こちらの記事では、人工芝にテントを張る際の重りの種類や注意点について解説しました。
テントを固定するためのペグは、人工芝には使えません。そのため、重りをのせるなどして対応する必要があります。
重りも金属・ブロックタイプの重りや砂や水を入れるウエイトバッグタイプのものなど、種類もさまざま。
自宅のテントや環境にあった重りを選ぶようにしましょう。
重りの固定状況を定期的にチェックしたり、風が強いときは使用しないなど注意しながら、安全に使用するようにしてください。
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